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あさい-ながまさ アサ― 【浅井長政】🔗🔉

あさい-ながまさ アサ― 【浅井長政】 (1545-1573) 戦国時代の武将。近江国小谷城主。織田信長の妹お市をめとり勢力を増したが,のち朝倉義景と結んで信長に敵対。1570年姉川の戦いに大敗し,73年小谷城で自刃。淀君(ヨドギミ)の父。

あさい-りょうい アサレウイ 【浅井了意】🔗🔉

あさい-りょうい アサレウイ 【浅井了意】 (?-1691) 江戸前期の僧・仮名草子作者。了意は法号。別号,瓢水子・松雲。仏書注釈のかたわら,中国の怪異小説を翻案。著「御伽婢子(オトギボウコ)」「浮世物語」「東海道名所記」「堪忍記」など。

あさ・い [0][2] 【浅い】 (形)[文]ク あさ・し🔗🔉

あさ・い [0][2] 【浅い】 (形)[文]ク あさ・し (1)表面や外側から底や奥までの距離が短い。「―・い川」「―・いほらあな」 (2)(外傷について)深く内部にまで達していない。「傷は―・いぞ」 (3)到達度が低い。十分な程度に達していない。「理解が―・い」「思慮が―・い」「経験が―・い」「つきあいが―・い」{(1)〜(3)} ⇔深い (4)時間があまり経過していない。「知り合ってから日が―・い」「春はまだ―・い」 (5)色が薄い。「―・い緑色」 (6)身分や地位が低い。卑しい。「位―・く何となき身の程/源氏(梅枝)」 (7)感情が痛切でない。思い方が不十分である。「安積(アサカ)山影さへ見ゆる山の井の―・き心をわが思はなくに/万葉 3807」 [派生] ――さ(名)――み(名) [慣用] 底が―・日が―

あさ-いい ―イヒ 【朝飯】🔗🔉

あさ-いい ―イヒ 【朝飯】 朝の食事。あさめし。

あさ-いち [2][3] 【朝市】🔗🔉

あさ-いち [2][3] 【朝市】 朝開く,野菜・魚介類などの市。

あさ-いち [2] 【朝一】🔗🔉

あさ-いち [2] 【朝一】 (仕事などを)その日の朝一番最初に行うこと。「―で荷物を届ける」

あさ-いと [0] 【麻糸】🔗🔉

あさ-いと [0] 【麻糸】 麻の繊維で作った糸。

あさいな アサヒナ 【朝比奈・朝夷】🔗🔉

あさいな アサヒナ 【朝比奈・朝夷】 ⇒あさひな(朝比奈)

大辞林 ページ 138009