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あさ-あけ [0] 【朝明け】🔗🔉

あさ-あけ [0] 【朝明け】 朝,空が明るくなること。また,その頃。あさけ。

あさ-あさ 【浅浅】🔗🔉

あさ-あさ 【浅浅】 ■一■ (副) (1)浅いさま。うっすらとしたさま。「―と萌初(モエソ)めた麦畠は/破戒(藤村)」 (2)軽く考えるさま。「父の詠をだにも―と思ひたりし上は/後鳥羽院御口伝」 ■二■ (名) 〔女房詞〕 浅漬けの漬物。「なかはしより―まゐる/御湯殿上(天正一四)」

あざ-あざ 【鮮鮮】 (副)🔗🔉

あざ-あざ 【鮮鮮】 (副) あざやかなさま。はっきりとしたさま。「水のいろはなやかに,―として/紫式部日記」

あざあざ・し 【鮮鮮し】 (形シク)🔗🔉

あざあざ・し 【鮮鮮し】 (形シク) はっきりとしている。あざやかだ。「―・しくは申さねども,あらあら一義を顕はすべし/謡曲・賀茂」

あさあさ-し・い [5] 【浅浅しい】 (形)[文]シク あさあさ・し🔗🔉

あさあさ-し・い [5] 【浅浅しい】 (形)[文]シク あさあさ・し 考えが浅い。あさはかだ。軽々しい。「心―・き人に/文づかひ(鴎外)」

アサーティブネス-トレーニング [9] assertiveness training🔗🔉

アサーティブネス-トレーニング [9] assertiveness training アメリカで1960年代に始まった自己主張行動の訓練技法。主張訓練。

あさ-あめ [3] 【朝雨】🔗🔉

あさ-あめ [3] 【朝雨】 朝降る雨。

――馬に鞍(クラ)置け🔗🔉

――馬に鞍(クラ)置け 朝雨はすぐにあがるものだから,馬に鞍を置いて外出の用意をしておけ,の意。

――に傘(カサ)要(イ)らず🔗🔉

――に傘(カサ)要(イ)らず 朝雨はすぐにあがるものだから,傘の用意はいらない,の意。

――は女の腕まくり🔗🔉

――は女の腕まくり 朝雨はすぐにあがるものだから,女の腕まくりと同様,大して気にかけることはない。

あさ-あらし [3] 【朝嵐】🔗🔉

あさ-あらし [3] 【朝嵐】 朝に吹く強い風。

あさ-い 【朝寝】🔗🔉

あさ-い 【朝寝】 あさね。「酔ひくたびれて―したる所を/徒然 175」

あさい アサ 【浅井】🔗🔉

あさい アサ 【浅井】 姓氏の一。

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