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あさがお-あわせ ―ガホアハセ [5] 【朝顔合(わ)せ】🔗⭐🔉
あさがお-あわせ ―ガホアハセ [5] 【朝顔合(わ)せ】
種々の朝顔を持ち寄って品評する会。江戸時代に行われた。
あさがお-いち ―ガホ― [4] 【朝顔市】🔗⭐🔉
あさがお-いち ―ガホ― [4] 【朝顔市】
朝顔を売る市。七月六日から三日間,東京入谷(イリヤ)の鬼子母神で行われる市が有名。[季]夏。
あさがお-がい ―ガホガヒ [4] 【朝顔貝】🔗⭐🔉
あさがお-がい ―ガホガヒ [4] 【朝顔貝】
海産の巻貝。殻高3センチメートル内外。殻は紫色で薄くもろい。足から空気を含んだ泡袋を多数出し,海面に逆さに浮かんで生活する。クダクラゲ類を食べる。世界中に広く分布。
あさがお-ざる ―ガホ― [4] 【朝顔笊】🔗⭐🔉
あさがお-ざる ―ガホ― [4] 【朝顔笊】
朝顔の花のように,上部が開き下部が狭くなっているざる。
あさがお-せんべい ―ガホ― 【朝顔煎餅】🔗⭐🔉
あさがお-せんべい ―ガホ― 【朝顔煎餅】
元禄(1688-1704)の頃,江戸の名物で朝顔の花の形をした煎餅。
あさがお-なり ―ガホ― [0] 【朝顔形】🔗⭐🔉
あさがお-なり ―ガホ― [0] 【朝顔形】
器具などで,朝顔の花の形に似ているもの。「―の茶わん」
あさがお-にっき ―ガホ― 【朝顔日記】🔗⭐🔉
あさがお-にっき ―ガホ― 【朝顔日記】
人形浄瑠璃「生写(シヨウウツシ)朝顔話」の通称。
あさがお-にんぎょう ―ガホ―ギヤウ [5] 【朝顔人形】🔗⭐🔉
あさがお-にんぎょう ―ガホ―ギヤウ [5] 【朝顔人形】
朝顔の花やつるで飾りつけた人形。
あさがお-の ―ガホ― 【朝顔の】 (枕詞)🔗⭐🔉
あさがお-の ―ガホ― 【朝顔の】 (枕詞)
(1)目立って美しく咲くことから「穂に咲き出」にかかる。「―穂には咲き出ぬ恋もするかも/万葉 2275」
(2)「咲く」と同音の「離(サ)く」にかかる。「―年さへこごと我は離(サ)かるがへ/万葉 3502」
大辞林 ページ 138012。