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あさ-め [0] 【浅め】 (名・形動)🔗⭐🔉
あさ-め [0] 【浅め】 (名・形動)
浅いと感じられる・こと(さま)。「―に守る」
あさ-めし [0] 【朝飯】🔗⭐🔉
あさ-めし [0] 【朝飯】
朝の食事。あさはん。朝食。あさげ。
あさめし-まえ ―マヘ [5] 【朝飯前】🔗⭐🔉
あさめし-まえ ―マヘ [5] 【朝飯前】
(1)朝飯を食べる前。
(2)〔朝飯を食べる前の一仕事で仕上げられることから〕
きわめて簡単なこと。非常に容易なこと。
あさ-も [0] 【麻裳】🔗⭐🔉
あさ-も [0] 【麻裳】
麻で作った裳。
あさも-よし 【麻裳よし】 (枕詞)🔗⭐🔉
あさも-よし 【麻裳よし】 (枕詞)
〔「よ」「し」は間投助詞〕
紀伊国がよい麻裳を産したことから,「紀」「城上(キノヘ)」にかかる。「―紀人(キヒト)ともしも/万葉 55」
あさ-もや [0] 【朝靄】🔗⭐🔉
あさ-もや [0] 【朝靄】
朝,たちこめるもや。
⇔夕靄
「―にけむる」
あさ-もよい ―モヨヒ 【朝催ひ】🔗⭐🔉
あさ-もよい ―モヨヒ 【朝催ひ】
朝食の支度。また,朝食の時刻。「朝食(アサケ)の煙の―/宴曲集」
あざ-やか [2] 【鮮やか】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
あざ-やか [2] 【鮮やか】 (形動)[文]ナリ
(1)色や形がはっきりとしていて,美しいさま。鮮明。「―な画像」「―な色彩」「青い空に―な虹の橋がかかる」
(2)動作や技術が巧みで,胸がすっとするほど手際よいさま。「―なお手並み」「―な腕前を披露する」
(3)(容姿などが)くっきりとしていて美しいさま。「いづれとなくをかしきかたちどもなれど,なほ人にすぐれて―に清らなるものから/源氏(藤裏葉)」
(4)(言動などが)きっぱりしているさま。はきはきしているさま。「―ならず物恨みがちなる御気色/源氏(総角)」
[派生] ――さ(名)
あざ-や・ぐ 【鮮やぐ】🔗⭐🔉
あざ-や・ぐ 【鮮やぐ】
■一■ (動ガ四)
(1)色などが際立って見える。鮮やかに見える。「侍従も怪しき褶(シビラ)着たりしを,―・ぎたれば/源氏(浮舟)」
(2)性質がはっきりしすぎて,情味に欠ける。穏やかでない。「少し雄々しく―・ぎたる御心には,しづめがたし/源氏(乙女)」
■二■ (動ガ下二)
目立たせる。「宮達の御衣ばかりをぞ―・げさせ給て/栄花(ゆふしで)」
あさ-やけ [0] 【朝焼け】🔗⭐🔉
あさ-やけ [0] 【朝焼け】
日の出の時,東の空が一面に赤くそまること。俗に,雨の前兆とされる。[季]夏。
⇔夕焼け
大辞林 ページ 138035。