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アジア-のろば [4] 【―野驢馬】🔗🔉

アジア-のろば [4] 【―野驢馬】 ウマ科の一種。西アジア・インド北部・チベットなどに生息する。褐色で背に黒線をもつ。アフリカノロバより大形で,ひづめの幅が広い。家畜のロバとは無関係とされる。

アジア-ハイウエー🔗🔉

アジア-ハイウエー 〔Asian Highway〕 ユーラシア大陸を東西につなぐ計画の総延長6万6000キロメートルの国際道路網。1959年アジア極東経済委員会(現エスカップ)総会で採択。

あし-あと [3] 【足跡】🔗🔉

あし-あと [3] 【足跡】 (1)人や動物の歩いたあとに残る足の形。 (2)人の歩いて行った道筋。経路。「―を追う」 (3)人の残した業績。そくせき。「彼は多くの分野に―を残している」

あしあと-いし [4] 【足跡石】🔗🔉

あしあと-いし [4] 【足跡石】 神や人の足跡がついているという口碑をもつ石,およびその石にまつわる伝説。神足石。

あし-あぶり [3] 【足焙り】🔗🔉

あし-あぶり [3] 【足焙り】 火を入れて足を暖める器具。[季]冬。

あし-あらい ―アラヒ [3] 【足洗い】🔗🔉

あし-あらい ―アラヒ [3] 【足洗い】 (1)足を洗うこと。また,足を洗うたらいなど。 (2)足で踏んで布などを洗うこと。

アジアンタム [3] (ラテン) Adiantum🔗🔉

アジアンタム [3] (ラテン) Adiantum (1)ホウライシダ・ハコネシダ・クジャクシダなどを含む真生シダ目イノモトソウ科植物クジャクシダ属の総称。約二〇〇種が知られ,多く熱帯に分布。多年草で,横にはう根茎から,細い葉柄が出,多数の葉を羽状につける。葉の縁がそり返って包膜となり,胞子嚢(ノウ)を包む。 (2){(1)}のうちの温室観葉植物をいう。

あし・い [2] 【悪しい】 (形)[文]シク あ・し🔗🔉

あし・い [2] 【悪しい】 (形)[文]シク あ・し 〔現代語では,文語形を含め,一部の活用形が「おりあしく」「よきにつけあしきにつけ」「よしあしだ」などの形で慣用的に用いられる〕 よくない。「いつも呑ませ付けた物をのませねば心に掛つて―・い/狂言・抜殻(虎寛本)」 →悪(ア)し

あじ-いし アヂ― [2] 【庵治石】🔗🔉

あじ-いし アヂ― [2] 【庵治石】 香川県木田郡庵治町で産する,良質の黒雲母花崗岩。墓石などにする。

大辞林 ページ 138045