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あし-げい [0] 【足芸】🔗🔉

あし-げい [0] 【足芸】 仰向けに寝て足だけで種々の技をおこなう曲芸。足先で樽(タル)・盥(タライ)などを回したりする。

あじけ-な・い アヂケ― [4] 【味気ない】 (形)[文]ク あぢけな・し🔗🔉

あじけ-な・い アヂケ― [4] 【味気ない】 (形)[文]ク あぢけな・し 〔「あじきない」の転。「味気」は当て字〕 物事に興味が感じられずつまらない。面白みや風情がない。あじきない。「―・い病床の日々」「―・い話だ」 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――さ(名)

あし-げり [0] 【足蹴り】🔗🔉

あし-げり [0] 【足蹴り】 (格闘技で)足で相手を蹴ること。

あし-こ 【彼処】 (代)🔗🔉

あし-こ 【彼処】 (代) 遠称の指示代名詞。あの場所。あそこ。「―に籠りなむのち/源氏(若菜上)」

あしこ-もと 【彼処許】 (代)🔗🔉

あしこ-もと 【彼処許】 (代) 遠称の指示代名詞。あちらの方。あの辺。「―になど,そそのかし聞ゆ/源氏(宿木)」

あし-ごい ―ゴ [3] 【葦五位】🔗🔉

あし-ごい ―ゴ [3] 【葦五位】 鳥ヨシゴイの異名。

あし-こし [3][2] 【足腰】🔗🔉

あし-こし [3][2] 【足腰】 足と腰。「―をきたえる」

あし-ごしらえ ―ゴシラヘ [3] 【足拵え】 (名)スル🔗🔉

あし-ごしらえ ―ゴシラヘ [3] 【足拵え】 (名)スル 長く歩いてもさしつかえないように,履物など足につけるものを整えること。「十分に―する」

あじさい アヂサ [0][2] 【紫陽花】🔗🔉

あじさい アヂサ [0][2] 【紫陽花】 ユキノシタ科の落葉低木。ガクアジサイの改良品種。高さ1.5メートル内外。葉は卵形で対生し,粗い鋸歯(キヨシ)がある。初夏,枝先に小花が密に集まり,大きな半球形の花序を形作る。花は萼(ガク)が花弁状に発達した中性花。花色が淡空色・青紫色・淡紅色と変わる。七変化(シチヘンゲ)。四葩(ヨヒラ)。[季]夏。

あし-さき [0] 【足先】🔗🔉

あし-さき [0] 【足先】 足の,足首から先の部分。

あし-さぐり [3] 【足探り】🔗🔉

あし-さぐり [3] 【足探り】 足でさわって調べること。

あじ-さし アヂ― [0][2] 【鰺刺】🔗🔉

あじ-さし アヂ― [0][2] 【鰺刺】 (1)チドリ目カモメ科アジサシ亜科の水鳥の総称。カモメの近縁だが,小形でくちばしが細くまっすぐで,尾が燕尾状に分岐する。 (2){(1)}の一種。全長約36センチメートル。頭部は黒色,背面は青灰色,腹面は灰白色。シベリア北東部・サハリン・千島などで繁殖する。日本では春秋の渡りの途中で通過する旅鳥。

大辞林 ページ 138057