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あし-きり [0][4] 【足切り】🔗🔉

あし-きり [0][4] 【足切り】 (1)子供の遊戯の一。二人の足切り役が竹棒または綱を膝の高さに持って,縦に一列に並んだ子供たちの列を前から後ろへ走り抜け,列の者は跳び上がってこれを避ける遊び。 (2)選抜試験などで受験者が多い時,その成績が一定基準に達しない者を切り捨てること。本試験の前に行う予備的な試験で実施する場合などがある。

あじ-きり アヂ― [0] 【鰺切り】🔗🔉

あじ-きり アヂ― [0] 【鰺切り】 「鰺切り包丁」の略。

あじきり-ぼうちょう アヂ―バウチヤウ [5] 【鰺切り包丁】🔗🔉

あじきり-ぼうちょう アヂ―バウチヤウ [5] 【鰺切り包丁】 小魚を切るのに用いる小さい出刃包丁。あじきり。

あし-くせ [0] 【足癖】🔗🔉

あし-くせ [0] 【足癖】 (1)歩き方や足の置き方のくせ。「―の悪い馬」 (2)相撲で,足を使う技。

あしくば 【阿婆】🔗🔉

あしくば 【阿婆】 ⇒阿仏(アシユクブツ)

あし-くび [2][3] 【足首・足頸】🔗🔉

あし-くび [2][3] 【足首・足頸】 足のくるぶしの上の少し細くなった部分。

あしくぼ-ちゃ [4] 【足久保茶・蘆窪茶】🔗🔉

あしくぼ-ちゃ [4] 【足久保茶・蘆窪茶】 静岡市足久保付近から産する茶。近世,幕府に献上された。あしくぼ。

アシクロビル [4][3] acyclovir🔗🔉

アシクロビル [4][3] acyclovir 抗ウイルス剤の一。ウイルス感染細胞でのみ活性化されるので正常細胞への影響は少ない。特に,ヘルペスウイルスに対して有効。

あし-げ [3][0] 【足蹴】🔗🔉

あし-げ [3][0] 【足蹴】 (多く「あしげにする」の形で) (1)足で蹴とばすこと。 (2)ひどい仕打ちであることを比喩的に言う。「人を―にする」

あし-げ [0][3] 【芦毛・葦毛】🔗🔉

あし-げ [0][3] 【芦毛・葦毛】 馬の毛色の名。体の一部や全体に白い毛が混生し,年齢とともにしだいに白くなる。はじめは栗毛や鹿毛にみえることが多い。原毛色の残り方から赤芦毛・連銭芦毛など種々ある。

あしげ-ひばり [4] 【葦毛雲雀】🔗🔉

あしげ-ひばり [4] 【葦毛雲雀】 馬の毛色の名。葦毛に雲雀(ヒバリ)毛のまじったもの。

大辞林 ページ 138056