複数辞典一括検索+

あし-ざま [0] 【悪し様】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

あし-ざま [0] 【悪し様】 (名・形動)[文]ナリ 事実を曲げて,悪く言ったり解釈したりする・こと(さま)。 ⇔よさま 「人を―に言う」

あじ-さわう アヂサハフ (枕詞)🔗🔉

あじ-さわう アヂサハフ (枕詞) 〔「あじ」は鴨(アジガモ),「さはふ」はさえぎる意の「障(サ)ふ」に継続の意の「ふ」がついたもので,鴨を網でさえぎって捕らえる,その網の「目」とかかり,網を夜昼張る意で「夜昼知らず」にかかるという〕 「目」「夜昼知らず」にかかるか。「―目言(メコト)も絶えぬ/万葉 196」「―夜昼知らず/万葉 1804」

あし-ざわり ―ザハリ [3] 【足触り】🔗🔉

あし-ざわり ―ザハリ [3] 【足触り】 足に触れた感じ。「―のよい畳」

あし-しげく [3] 【足繁く】 (連語)🔗🔉

あし-しげく [3] 【足繁く】 (連語) 同じところへしばしば行くさま。「―通う」

あし-しろ 【足代】🔗🔉

あし-しろ 【足代】 (1)「足場{(1)}」に同じ。「―といふ物に上に大きなる木どもを横様に結付(ユイツケ)て/今昔 19」 (2)「足場{(2)}」に同じ。「用水桶を―にひらりと飛び下り/歌舞伎・鼠小紋東君新形」 (3)「足場{(3)}」に同じ。「二十より中のさわぎは此の道に入る皆―/浮世草子・禁短気」

あし-じろ [0] 【足白】🔗🔉

あし-じろ [0] 【足白】 (1)馬の,蹄(ヒヅメ)の近くの毛の白いもの。 (2)足の白いこと。

あしじろ-の-たち 【足白の太刀】🔗🔉

あしじろ-の-たち 【足白の太刀】 足金物を銀で作った太刀。

アジス-アベバ Addis Abeba🔗🔉

アジス-アベバ Addis Abeba ⇒アディス-アベバ

あし-すだれ [3] 【葦簾】🔗🔉

あし-すだれ [3] 【葦簾】 (1)葦の茎を編んだすだれ。よしず。 (2)鈍色(ニビイロ)のへりをつけた,葦のすだれ。中古,諒闇(リヨウアン)の時,天皇のこもる倚廬(イロ)に掛けた。

アシスタント [2] assistant🔗🔉

アシスタント [2] assistant 補助的な役目をする人。助手。

大辞林 ページ 138058