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あじ-まめ アヂ― 【豆】🔗🔉

あじ-まめ アヂ― 【豆】 フジマメの古名。[本草和名]

あし-まわり ―マハリ [3] 【足回り】🔗🔉

あし-まわり ―マハリ [3] 【足回り】 (1)足もと。また,足ごしらえ。 (2)自動車などで,車輪とそれを取り付ける部分の全体。「―の良い車」

あじ-み アヂ― [0] 【味見】 (名)スル🔗🔉

あじ-み アヂ― [0] 【味見】 (名)スル 味加減をみること。「ちょっと―してみる」

あじ-むら アヂ― 【群】🔗🔉

あじ-むら アヂ― 【群】 アジガモの群れ。「山のはに―さわき行くなれど/万葉 486」

あじむら-の アヂ― 【群の】 (枕詞)🔗🔉

あじむら-の アヂ― 【群の】 (枕詞) 騒がしく鳴くことから,「騒く」にかかる。「―騒き競(キオ)ひて/万葉 4360」

アシメトリー [3] asymmetry🔗🔉

アシメトリー [3] asymmetry 左右の大きさ・形・色などの釣り合いがとれていないこと。非対称。 ⇔シンメトリー

あじ-も アヂ― [0] 【味藻】🔗🔉

あじ-も アヂ― [0] 【味藻】 アマモの別名。

あし-もと [3] 【足下・足元・足許】🔗🔉

あし-もと [3] 【足下・足元・足許】 (1)立ったり歩いたりしている足が地についている所。また,そのあたり。「―が暗い」 (2)足の運び方。歩き方。足どり。「―がふらつく」 (3)身の回り。身辺。また,置かれている状況。「―を脅かす」「―を固める」 (4)(「足元」と書く)家屋の,土台から根太(ネダ)までの部分。 (5)(芝居小屋などで)はきもの。

――から鳥が立・つ🔗🔉

――から鳥が立・つ (1)思いがけない事が突然身近に起こるたとえ。 (2)あわただしく行動を起こすたとえ。

――に付け込・む🔗🔉

――に付け込・む 相手の弱点につけ入る。

――に火がつ・く🔗🔉

――に火がつ・く 身に危険がせまるたとえ。

――にも及ばない🔗🔉

――にも及ばない 相手の器量や力量が格段にすぐれていて,とてもかなわない。

――の明るいうち🔗🔉

――の明るいうち (1)日の暮れないうち。 (2)自分の状況が悪くならないうち。「―にとっとと帰れ」

――へも寄りつけない🔗🔉

――へも寄りつけない 相手が格段にすぐれていてとても及ばない。足元にも及ばない。

大辞林 ページ 138071