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あし-べ [0][3] 【葦辺・蘆辺】🔗🔉

あし-べ [0][3] 【葦辺・蘆辺】 アシの生えている水辺。

あしべ-おどり ―ヲドリ [4] 【蘆辺踊り】🔗🔉

あしべ-おどり ―ヲドリ [4] 【蘆辺踊り】 大阪市南地五花街の芸妓が総出で演じた舞踊。1888年(明治21)に始まり,現在は四月一日から一〇日間,大阪踊として道頓堀中座で行われる。[季]春。

あしべつ 【芦別】🔗🔉

あしべつ 【芦別】 北海道中部,空知川中流域にある市。石狩炭田北東部の産炭地として発展した。メロンやユリ根も栽培。

あし-へん [0] 【足偏】🔗🔉

あし-へん [0] 【足偏】 漢字の偏の一。「距」「跡」などの「足」の部分。あとへん。

あじ-ほんぷしょう ―ホンプシヤウ [1][3] 【阿字本不生】🔗🔉

あじ-ほんぷしょう ―ホンプシヤウ [1][3] 【阿字本不生】 〔仏〕 密教の根本教義の一。阿字は宇宙の根源であり,本来不生不滅すなわち永遠に存在するということ。この真理を体得する時,人は大日如来と一体化すると説く。 →阿字

あじま 【安島】🔗🔉

あじま 【安島】 姓氏の一。

あじま-たてわき 【安島帯刀】🔗🔉

あじま-たてわき 【安島帯刀】 (1812-1859) 幕末の志士。水戸藩士。藩主に徳川斉昭を擁立し藩政改革を推進。攘夷の密勅が同藩に下されたため幕府の命により切腹。

あじま-なおのぶ ―ナホノブ 【安島直円】🔗🔉

あじま-なおのぶ ―ナホノブ 【安島直円】 (1732-1798) 江戸中期の数学者。出羽国新庄藩士の子として江戸に生まれる。号は南山。独創的な研究で関孝和,建部賢弘の数学を発展させた。指数1/の二項展開の公式,二重積分の方法,対数表の作成など多くの業績を残す。著「環円無有奇術」「側円解二条」

あし-まかせ [3] 【足任せ】🔗🔉

あし-まかせ [3] 【足任せ】 (1)足の向くままに行くこと。「―の旅」 (2)歩けるかぎり歩くこと。

アジマス-きろくほうしき ―キロクハウシキ [8] 【―記録方式】🔗🔉

アジマス-きろくほうしき ―キロクハウシキ [8] 【―記録方式】 〔azimuth〕 VTR 記録方式の一。隣接する記録帯相互の影響を抑えるため,ヘッドの角度を交互に変えて記録する方式。

あし-まとい ―マトヒ [3] 【足纏い】 (名・形動)🔗🔉

あし-まとい ―マトヒ [3] 【足纏い】 (名・形動) 〔「あしまどい」とも〕 足にからみついて邪魔になること。また,そのようなもの。足手まとい。

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