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あしゅら-どう ―ダウ [3] 【阿修羅道】🔗⭐🔉
あしゅら-どう ―ダウ [3] 【阿修羅道】
六道の一。阿修羅が住み,常に争いの絶えない世界。修羅界。修羅道。
あ-しょう ―シヤウ [1] 【亜相】🔗⭐🔉
あ-しょう ―シヤウ [1] 【亜相】
〔丞相(シヨウジヨウ)に亜(ツ)ぐ意〕
大納言の唐名。
あ-しょう ―シヤウ [1] 【亜将】🔗⭐🔉
あ-しょう ―シヤウ [1] 【亜将】
〔大将に亜(ツ)ぐ意〕
近衛中将・近衛少将の唐名。次将。
あ-しょうさん ―セウサン [2] 【亜硝酸】🔗⭐🔉
あ-しょうさん ―セウサン [2] 【亜硝酸】
弱い一塩基酸。水溶液の状態でのみ存在する。化学式 HNO
酸化剤としても還元剤としても働く。
酸化剤としても還元剤としても働く。
あしょうさん-アンモニウム ―セウサン― [9] 【亜硝酸―】🔗⭐🔉
あしょうさん-アンモニウム ―セウサン― [9] 【亜硝酸―】
亜硝酸鉛または亜硝酸バリウムに硫酸アンモニウムを作用させて得る無色の潮解性結晶。化学式 NH
NO
水に溶けやすく,熱水には分解する。熱すると爆発的に窒素と水とに分解する。
NO
水に溶けやすく,熱水には分解する。熱すると爆発的に窒素と水とに分解する。
あしょうさん-えん ―セウサン― [4] 【亜硝酸塩】🔗⭐🔉
あしょうさん-えん ―セウサン― [4] 【亜硝酸塩】
亜硝酸の塩類。一般に無色か淡黄色を帯びた結晶。水に溶けやすく,水溶液は塩基性を示す。
あしょうさん-カリウム ―セウサン― [7] 【亜硝酸―】🔗⭐🔉
あしょうさん-カリウム ―セウサン― [7] 【亜硝酸―】
亜硝酸塩の一。亜硝酸ナトリウムに化学的性質・用途の似た白色または微黄色結晶。化学式 KNO
あしょうさん-きん ―セウサン― [4] 【亜硝酸菌】🔗⭐🔉
あしょうさん-きん ―セウサン― [4] 【亜硝酸菌】
土壌中のアンモニアを亜硝酸に酸化する細菌の一群。硝酸菌とともに自然界における窒素の循環に重要な役割を果たす。亜硝酸バクテリア。
あしょうさん-ナトリウム ―セウサン― [8] 【亜硝酸―】🔗⭐🔉
あしょうさん-ナトリウム ―セウサン― [8] 【亜硝酸―】
亜硝酸塩の一。淡黄白色の結晶。化学式 NaNO
二級アミンと反応して,発癌性のあるニトロソアミンを生成する。ジアゾ化などの有機合成に用いられ,食品添加物・染色などにも利用される。
二級アミンと反応して,発癌性のあるニトロソアミンを生成する。ジアゾ化などの有機合成に用いられ,食品添加物・染色などにも利用される。
アショーカ-おう ―ワウ 【―王】🔗⭐🔉
アショーカ-おう ―ワウ 【―王】
〔梵 A
oka〕
インド,マガダ国の王でマウリヤ朝の第三代の王。紀元前三世紀頃,初めてインドを統一。仏教に帰依,法(ダルマ)を統治の理想とし,それを各地の磨崖碑や石柱碑に刻んだ。仏典の第三回結集(ケツジユウ)を行なったと伝えられ,理想の帝王とされる。アシュカ。阿育(アイク)王。生没年未詳。
oka〕
インド,マガダ国の王でマウリヤ朝の第三代の王。紀元前三世紀頃,初めてインドを統一。仏教に帰依,法(ダルマ)を統治の理想とし,それを各地の磨崖碑や石柱碑に刻んだ。仏典の第三回結集(ケツジユウ)を行なったと伝えられ,理想の帝王とされる。アシュカ。阿育(アイク)王。生没年未詳。
大辞林 ページ 138075。