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あすか-でら 【飛鳥寺】🔗🔉

あすか-でら 【飛鳥寺】 ⇒元興寺(ガンゴウジ)

あすか-の-いたぶきのみや 【飛鳥板蓋宮】🔗🔉

あすか-の-いたぶきのみや 【飛鳥板蓋宮】 皇極天皇の皇居。655年焼失。伝承地は明日香村岡。

あすか-の-おかもとのみや ―ヲカモト― 【飛鳥岡本宮】🔗🔉

あすか-の-おかもとのみや ―ヲカモト― 【飛鳥岡本宮】 舒明・斉明両天皇の皇居。伝承地は明日香村雷(イカズチ)・奥山付近。

あすか-の-かわらのみや ―カハラ― 【飛鳥川原宮】🔗🔉

あすか-の-かわらのみや ―カハラ― 【飛鳥川原宮】 斉明天皇の皇居。伝承地は明日香村,現在の川原寺付近といわれる。

あすか-の-きよみはらのみや 【飛鳥浄御原宮】🔗🔉

あすか-の-きよみはらのみや 【飛鳥浄御原宮】 672年から694年にかけての天武・持統両帝の皇居。明日香村雷(イカズチ)と同飛鳥との間に位置したと考えられている。

あすか-の-みやこ 【飛鳥京】🔗🔉

あすか-の-みやこ 【飛鳥京】 飛鳥時代に飛鳥地方に置かれた都の総称。推古天皇の飛鳥豊浦宮(トユラノミヤ),天武天皇・持統天皇の飛鳥浄御原宮など。

あすか-ぶつ [3] 【飛鳥仏】🔗🔉

あすか-ぶつ [3] 【飛鳥仏】 飛鳥時代に作られた仏像の総称。推古仏。

あすか-ぶんか ―クワ [4] 【飛鳥文化】🔗🔉

あすか-ぶんか ―クワ [4] 【飛鳥文化】 飛鳥時代の文化。法隆寺に代表される最初の仏教芸術が開花し,聖徳太子の十七条憲法や三経義疏など,思想・学問の面でも高度の発展を遂げ,白鳳文化・天平文化の基礎を築いた。中国,六朝(リクチヨウ)文化の影響のもとに発展。

あすかい アスカ 【飛鳥井】🔗🔉

あすかい アスカ 【飛鳥井】 姓氏の一。藤原氏花山院流。九条頼経の子雅経(マサツネ)を祖とし,和歌・蹴鞠(ケマリ)の家として有名。

あすかい-まさあり アスカ― 【飛鳥井雅有】🔗🔉

あすかい-まさあり アスカ― 【飛鳥井雅有】 (1241-1301) 鎌倉中期の歌人。雅経(マサツネ)の孫。歌は「続古今集」などにみえる。日記「嵯峨のかよひ路」,家集「隣女和歌集」

大辞林 ページ 138081