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あずけ-いれ アヅケ― [0] 【預け入れ】 (名)スル🔗🔉

あずけ-いれ アヅケ― [0] 【預け入れ】 (名)スル 銀行などに金銭を預けること。

あずけ-がね アヅケ― 【預け銀】🔗🔉

あずけ-がね アヅケ― 【預け銀】 ⇒あずけぎん(預銀)

あずけ-ぎん アヅケ― 【預け銀】🔗🔉

あずけ-ぎん アヅケ― 【預け銀】 江戸時代,請求した時にはいつでも返してもらう約束で貸した金銭。あずけがね。「―の先々へも自身の付届して/浮世草子・織留 6」

あずけ-じょう アヅケジヤウ [0] 【預け状】🔗🔉

あずけ-じょう アヅケジヤウ [0] 【預け状】 主として南北朝以降,将軍・守護などがその直轄領の支配・管理を配下の武士にゆだねる際に発給した文書。

あずけ-い・れる アヅケ― [5] 【預け入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 あづけい・る🔗🔉

あずけ-い・れる アヅケ― [5] 【預け入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 あづけい・る 銀行などの自分の口座にお金を入れる。「お金を銀行に―・れる」

アスケーシス [3] (ギリシヤ) asksis🔗🔉

アスケーシス [3] (ギリシヤ) asksis 修徳主義。魂の浄化と救いを求めて感覚的欲望から離れ有徳の生活を実践すること。古くは哲学諸派の生き方を指し,のち古代・中世の異端を含むキリスト教諸派の理想となる。禁欲主義。

あず・ける アヅケル [3] 【預ける】 (動カ下一)[文]カ下二 あづ・く🔗🔉

あず・ける アヅケル [3] 【預ける】 (動カ下一)[文]カ下二 あづ・く (1)身柄や金品を人の手もとに置き,その世話や保管をたのむ。「荷物を―・ける」 (2)管理・運営の責任をまかせる。「印鑑を君に―・ける」 (3)預金・貯金をする。「銀行に―・ける」 (4)体を人にもたせかける。「上体を―・ける」 (5)紛争や勝負の決着を他人にゆだねる。処理をまかせる。「けんかを―・ける」「勝負を―・ける」 (6)茶道で,点前中に茶道具を仮置きする。 [慣用] 下駄を―

あす-こ [0] 【彼所】 (代)🔗🔉

あす-こ [0] 【彼所】 (代) 遠称の指示代名詞。「あそこ」の転。「―まで走ろう」

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