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アスコット-けいば [6] 【―競馬】🔗🔉

アスコット-けいば [6] 【―競馬】 イギリスのアスコット競馬場で,毎年6月に開催される女王臨席の競馬。

アスコット-タイ [6] ascot tie🔗🔉

アスコット-タイ [6] ascot tie 結んだ時にスカーフのように見える,幅の広いネクタイ。アスコット。

アスコルビン-さん [5][0] 【―酸】🔗🔉

アスコルビン-さん [5][0] 【―酸】 〔(ドイツ) Ascorbinsure〕 ビタミン C の別名。

あずさ アヅサ [1][0] 【梓】🔗🔉

あずさ アヅサ [1][0] 【梓】 (1)ヨグソミネバリの別名。材はかたくて弾力があるので,古くはこの木で弓を作った。 (2)キササゲの別名。 (3)〔中国で古く梓の材を用いたので〕 版木(ハンギ)。 →上梓(ジヨウシ) (4)「梓弓(アズサユミ)」の略。「根張り―をおほ御手に取らしたまひて/万葉 3324」 (5)「梓巫女(アズサミコ)」の略。「かくれなき―の上手の候ふを請じ/謡曲・葵上」

――に上(ノボ)・す🔗🔉

――に上(ノボ)・す 〔梓を版木に用いたことから〕 版木に彫って印刷する。出版する。上梓(ジヨウシ)する。梓に刻む。

あずさ-みこ アヅサ― [4] 【梓巫女】🔗🔉

あずさ-みこ アヅサ― [4] 【梓巫女】 梓弓の弦をたたいて神降ろしをし,口寄せをする女性。いちこ。 梓巫女 [図]

あずさ-ゆみ アヅサ― [3] 【梓弓】🔗🔉

あずさ-ゆみ アヅサ― [3] 【梓弓】 ■一■ (名) 梓の木で作った丸木の弓。 ■二■ (枕詞) 「射る」「張る」「引く」「寄る」「本(モト)」「末(スエ)」「つる」「かえる」「矢」「音」などにかかる。「―引かばまにまに寄らめども/万葉 98」

あずさ-がわ アヅサガハ 【梓川】🔗🔉

あずさ-がわ アヅサガハ 【梓川】 長野県中部の川。飛騨山脈の槍ヶ岳に源を発し,松本盆地で犀川(サイガワ)となるまでの川。長さ77キロメートル。上流部に上高地(カミコウチ)がある。

アスター [1] (ラテン) Aster🔗🔉

アスター [1] (ラテン) Aster (1)シオンやミヤコワスレ・ノコンギクなどキク科のシオン属の総称。 (2)キク科の一年草。中国原産。茎は高さ50センチメートル前後で,夏,淡紅色・青紫色・白色などの大きな頭花をつける。切り花や花壇用に栽培される。園芸品種が多い。エゾギク。

大辞林 ページ 138087