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あせ・す [1] 【汗す】 (動サ変)🔗🔉

あせ・す [1] 【汗す】 (動サ変) ⇒あせする

あぜ-すげ [2] 【畦菅】🔗🔉

あぜ-すげ [2] 【畦菅】 カヤツリグサ科の多年草。田の畦や湿地などに多い。葉は線形で柔らかい。春,約40センチメートルの花茎を出し,黒褐色を帯びた円柱形の花穂をつける。

アセスメント [2] assessment🔗🔉

アセスメント [2] assessment (1)評価。査定。 →環境アセスメント →製品アセスメント →リスク-アセスメント →テクノロジー-アセスメント (2)事前評価。ソーシャル-ワークにおける,クライエントに関する情報収集をいう語。

あせ・する [1] 【汗する】 (動サ変)[文]サ変 あせ・す🔗🔉

あせ・する [1] 【汗する】 (動サ変)[文]サ変 あせ・す 汗をかく。多く,努力して事をするさまにいう。「額に―・して働く」

あせ-だく [0] 【汗だく】 (形動)🔗🔉

あせ-だく [0] 【汗だく】 (形動) 〔「汗だくだく」の略〕 汗をびっしょりかいているさま。また,汗を流して,忙しく働くさま。「―になって畑を耕す」

あせ-たけ [2] 【汗茸】🔗🔉

あせ-たけ [2] 【汗茸】 担子菌類ハラタケ目の毒きのこ。食べると発汗して死ぬことがある。夏から秋にかけて,林下の地上に生える。傘は茶褐色で径3〜5センチメートルの円錐形。繊維質で,放射状に裂ける性質がある。 汗茸 [図]

あぜ-たけ [2] 【綜竹】🔗🔉

あぜ-たけ [2] 【綜竹】 綜に用いる竹。 →綾竹(アヤダケ)(1)

あぜち 【按察使・按察】🔗🔉

あぜち 【按察使・按察】 719年,地方行政監察のために数国を単位として置かれた令外官(リヨウゲノカン)。のち,陸奥(ムツ)・出羽の二国を残し,名義だけとなって大・中納言や参議の兼任となった。あんさつし。

アセチル-き [4] 【―基】🔗🔉

アセチル-き [4] 【―基】 〔acetyl group〕 CH CO‐ の形の基で,酢酸 CHCOOH のカルボキシル基の中から ‐OH 基をのぞいた形の原子団。

アセチルコリン [5] acetylcholine🔗🔉

アセチルコリン [5] acetylcholine 動植物中に含まれる塩基性物質。動物では主として神経組織に存在し,神経の興奮伝達物質として働く。初め麦角(バツカク)の一成分として単離された。

大辞林 ページ 138100