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あせ-ば・む [3] 【汗ばむ】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
あせ-ば・む [3] 【汗ばむ】 (動マ五[四])
汗がにじみ出る。[季]夏。「―・むような陽気」
あせび [0] 【馬酔木】🔗⭐🔉
あせび [0] 【馬酔木】
ツツジ科の常緑の大形低木。関東以西の山野に自生し,庭木ともする。早春,壺形(ツボガタ)の白い小花を枝先に総状に多数つける。有毒で,馬が食べると麻酔状態になるというので「馬酔木」と書く。葉は殺虫剤に,材は細工物にする。アセボ。アシビ。アセミ。アシミ。
〔「馬酔木の花」は [季]春〕
馬酔木
[図]

あぜ-び [2] 【畦火】🔗⭐🔉
あぜ-び [2] 【畦火】
早春,害虫駆除などのために畦の枯れ草を焼く火。[季]春。
あぜひき-のこ [5] 【畦挽き鋸】🔗⭐🔉
あぜひき-のこ [5] 【畦挽き鋸】
敷居や鴨居(カモイ)の溝をつくる時などに使う小形の鋸(ノコギリ)。あぜびき。
畦挽き鋸
[図]

あせ-ふき [2] 【汗拭き】🔗⭐🔉
あせ-ふき [2] 【汗拭き】
汗をふくのに使う布。[季]夏。
あせぼ [0] 【馬酔木】🔗⭐🔉
あせぼ [0] 【馬酔木】
アセビの別名。
あせ-ぼ [2] 【汗疹】🔗⭐🔉
あせ-ぼ [2] 【汗疹】
〔「あせいぼ」の転〕
あせも。[季]夏。
あせ-まみれ [3] 【汗塗れ】🔗⭐🔉
あせ-まみれ [3] 【汗塗れ】
全身が汗でぐっしょりぬれること。「―になって働く」
あぜ-まめ [2] 【畦豆】🔗⭐🔉
あぜ-まめ [2] 【畦豆】
田の畦に植える大豆。
あせみ [0] 【馬酔木】🔗⭐🔉
あせみ [0] 【馬酔木】
アセビの別名。
あせ-みず ―ミヅ [1] 【汗水】🔗⭐🔉
あせ-みず ―ミヅ [1] 【汗水】
水のように流れ出る汗。[季]夏。「―たらして働く」
――流・す🔗⭐🔉
――流・す
一生懸命働くさまをいう。
あせ-みずく ―ミヅク [3][0] 【汗水漬く】 (形動)🔗⭐🔉
あせ-みずく ―ミヅク [3][0] 【汗水漬く】 (形動)
汗でびっしょりぬれるさま。あせみどろ。[季]夏。「―になって働く」
大辞林 ページ 138103。