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アセノスフェア [5] asthenosphere🔗🔉

アセノスフェア [5] asthenosphere リソスフェア(プレート)の下にある層。上部マントルの中にあって,地震波の伝播速度が小さく,流動性に富んだ軟らかい部分。岩流圏。 →リソスフェア

あせ-ば・む [3] 【汗ばむ】 (動マ五[四])🔗🔉

あせ-ば・む [3] 【汗ばむ】 (動マ五[四]) 汗がにじみ出る。[季]夏。「―・むような陽気」

あせび [0] 【馬酔木】🔗🔉

あせび [0] 【馬酔木】 ツツジ科の常緑の大形低木。関東以西の山野に自生し,庭木ともする。早春,壺形(ツボガタ)の白い小花を枝先に総状に多数つける。有毒で,馬が食べると麻酔状態になるというので「馬酔木」と書く。葉は殺虫剤に,材は細工物にする。アセボ。アシビ。アセミ。アシミ。 〔「馬酔木の花」は [季]春〕 馬酔木 [図]

あぜ-び [2] 【畦火】🔗🔉

あぜ-び [2] 【畦火】 早春,害虫駆除などのために畦の枯れ草を焼く火。[季]春。

あぜひき-のこ [5] 【畦挽き鋸】🔗🔉

あぜひき-のこ [5] 【畦挽き鋸】 敷居や鴨居(カモイ)の溝をつくる時などに使う小形の鋸(ノコギリ)。あぜびき。 畦挽き鋸 [図]

あせ-ふき [2] 【汗拭き】🔗🔉

あせ-ふき [2] 【汗拭き】 汗をふくのに使う布。[季]夏。

あせぼ [0] 【馬酔木】🔗🔉

あせぼ [0] 【馬酔木】 アセビの別名。

あせ-ぼ [2] 【汗疹】🔗🔉

あせ-ぼ [2] 【汗疹】 〔「あせいぼ」の転〕 あせも。[季]夏。

あせ-まみれ [3] 【汗塗れ】🔗🔉

あせ-まみれ [3] 【汗塗れ】 全身が汗でぐっしょりぬれること。「―になって働く」

あぜ-まめ [2] 【畦豆】🔗🔉

あぜ-まめ [2] 【畦豆】 田の畦に植える大豆。

あせみ [0] 【馬酔木】🔗🔉

あせみ [0] 【馬酔木】 アセビの別名。

あせ-みず ―ミヅ [1] 【汗水】🔗🔉

あせ-みず ―ミヅ [1] 【汗水】 水のように流れ出る汗。[季]夏。「―たらして働く」

――流・す🔗🔉

――流・す 一生懸命働くさまをいう。

あせ-みずく ―ミヅク [3][0] 【汗水漬く】 (形動)🔗🔉

あせ-みずく ―ミヅク [3][0] 【汗水漬く】 (形動) 汗でびっしょりぬれるさま。あせみどろ。[季]夏。「―になって働く」

大辞林 ページ 138103