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あせ-みどろ [3][0] 【汗みどろ】 (形動)🔗🔉

あせ-みどろ [3][0] 【汗みどろ】 (形動) 「あせみずく」に同じ。[季]夏。「―の大奮闘」

あぜ-むしろ [3] 【畦蓆】🔗🔉

あぜ-むしろ [3] 【畦蓆】 ミゾカクシの別名。

あせ-も [3] 【汗疹】🔗🔉

あせ-も [3] 【汗疹】 汗のために皮膚にできる,小さな赤い水泡(スイホウ)性湿疹(シツシン)。かゆみを伴う。夏,乳幼児や皮膚の弱い人にできやすい。あせぼ。汗疹(カンシン)。汗瘡(カンソウ)。[季]夏。《なく声の大いなるかな―の児/虚子》

あせり [3] 【焦り】🔗🔉

あせり [3] 【焦り】 あせること。気がいらだつこと。「敵に―の色が見えてきた」「相手の―を誘う」

あせ・る [2] 【焦る】 (動ラ五[四])🔗🔉

あせ・る [2] 【焦る】 (動ラ五[四]) (1)早くやろう,うまくやろうと思っていらいらする。「勝ちを―・って失敗する」 (2)気がはやって,足をばたばたさせる。「―・る上馬(アガリウマ)に乗りて/梁塵秘抄」

あ・せる [2][0] 【褪せる】 (動サ下一)[文]サ下二 あ・す🔗🔉

あ・せる [2][0] 【褪せる】 (動サ下一)[文]サ下二 あ・す 〔「浅(ア)す」と同源〕 (1)時間が経過したり,光線が当たったりして,色・つやなどが薄くなる。色がさめる。「色―・せた洋服」 (2)もとの美しさや力を失う。衰える。「色香が―・せる」

アゼルバイジャン Azerbaidzhan🔗🔉

アゼルバイジャン Azerbaidzhan 西アジア,カフカス地方の南東部を占める共和国。カスピ海西岸に面する本土と,イランとアルメニアに囲まれた飛び地(ナヒチェバン自治共和国)から成る。トルコ系アゼルバイジャン人の居住地。石油の産出が多く,綿花・たばこ・ブドウなども栽培される。1991年12月ソ連の解体により独立。首都バクー。面積8万7千平方キロメートル。人口七三九万(1993)。正称,アゼルバイジャン共和国。

アゼルバイジャン-ご [0] 【―語】🔗🔉

アゼルバイジャン-ご [0] 【―語】 〔Azerbaijani〕 チュルク語オグズ語群に分類される諸方言の一般的な呼称。アゼルバイジャンを中心とした南カフカスのほか,アナトリア東部,シリア・イラクの一部で話される。 →アゼルバイジャン語[音声]

アセロラ [0] acerola🔗🔉

アセロラ [0] acerola キントラノオ科の低木。西インド諸島周辺に分布。果実はビタミン C を多量に含む。

大辞林 ページ 138104