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あそび-ことば [4] 【遊び言葉】🔗🔉

あそび-ことば [4] 【遊び言葉】 話の始めや中間などに発せられる,話の内容とは直接に関係のない言葉。「ええ…」「…そのう…」の類。

あそび-ごま [0] 【遊び駒】🔗🔉

あそび-ごま [0] 【遊び駒】 将棋で,盤上にあって,攻めにも守りにも役立っていない駒。

あそび-て [0] 【遊び手】🔗🔉

あそび-て [0] 【遊び手】 遊ぶことの好きな人。遊ぶことの上手な人。遊び上手。

あそび-でら 【遊び寺】🔗🔉

あそび-でら 【遊び寺】 江戸時代,座敷を貸して宴会や遊興の行われる場所となった寺。世間寺。浮世寺。「嵯峨の―に納めおきぬ/浮世草子・男色大鑑 8」

あそび-どうぐ ―ダウ― [4] 【遊び道具】🔗🔉

あそび-どうぐ ―ダウ― [4] 【遊び道具】 遊ぶときに使う道具。おもちゃ。

あそび-にん [0] 【遊び人】🔗🔉

あそび-にん [0] 【遊び人】 (1)定職をもたず,ぶらぶら遊び暮らしている人。 (2)ばくちうち。 (3)放蕩者。

あそび-はんぶん [4] 【遊び半分】 (名・形動)🔗🔉

あそび-はんぶん [4] 【遊び半分】 (名・形動) 重要な物事をいいかげんな気持ちでする・こと(さま)。

あそび-べ [3] 【遊部】🔗🔉

あそび-べ [3] 【遊部】 古代の部民の一。天皇の葬礼の際に,棺や祭器などを用意し殯宮(アラキノミヤ)で呪術的な神事を行うことを職とした。

あそび-め [0] 【遊び女】🔗🔉

あそび-め [0] 【遊び女】 宴席で,舞い歌い,寝所で客の相手をしたりする女。ゆうじょ。うかれめ。あそび。

あそび-もの 【遊び者】🔗🔉

あそび-もの 【遊び者】 (1)遊女(ユウジヨ)。あそびめ。「道すがら―どもまゐる/増鏡(新島守)」 (2)遊び相手。慰みもの。「さきざきは心安き―に思ひ聞えさせしを/栄花(輝く藤壺)」

あそび-やど 【遊び宿】🔗🔉

あそび-やど 【遊び宿】 (1)人々が集まって遊芸・談笑などをして遊ぶ家。 (2)遊興をする宿。遊女屋。

あそび-あか・す [5] 【遊び明かす】 (動サ五[四])🔗🔉

あそび-あか・す [5] 【遊び明かす】 (動サ五[四]) (1)夜どおし遊ぶ。また,遊んで長い時間を過ごす。 (2)詩歌・管弦などをして夜どおし遊ぶ。「夜もすがら―・し給ふ/源氏(胡蝶)」

大辞林 ページ 138109