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アチソン Edward Goodrich Acheson🔗🔉

アチソン Edward Goodrich Acheson (1856-1931) アメリカの化学者・発明家。ダイヤモンドの合成を試み,1892年炭化ケイ素の製法,96年人造黒鉛の製法などを発見。また,電気炉を用いて多くの工業製品を発明。

アチドージス [3] (ドイツ) Azidosis🔗🔉

アチドージス [3] (ドイツ) Azidosis ⇒アシドーシス

あち-の-おみ 【阿知使主】🔗🔉

あち-の-おみ 【阿知使主】 古代の渡来人。東漢氏(ヤマトノアヤウジ)の祖とされる。応神天皇の時,多くの民を率いて渡来し,のち呉国に遣わされ,織女・縫女を連れ帰ったという。

あちゃ-の-つぼね 【阿茶の局】🔗🔉

あちゃ-の-つぼね 【阿茶の局】 (1555-1637) 徳川家康の側室。大坂の陣で和議の使者。秀忠の娘和子の入内では母代わりを務める。従一位。一位の尼。

あちゃらか [0]🔗🔉

あちゃらか [0] 滑稽でにぎやかな軽演劇。「―芝居」

アチャラ-づけ [0] 【阿茶羅漬(け)】🔗🔉

アチャラ-づけ [0] 【阿茶羅漬(け)】 〔(ペルシヤ) achara〕 季節の野菜などをきざみ,唐辛子(トウガラシ)を加えた甘酢に漬けたもの。ポルトガル人が伝えたという。アジャラづけ。

あち-ら [0] 【彼方】 (代)🔗🔉

あち-ら [0] 【彼方】 (代) (1)遠称の指示代名詞。「あっち」より丁寧な言い方。(ア)あの方角。むこう。「北は―です」「―に見えますお城が姫路城です」(イ)あそこにある物。「こちらよりは―の方がお似合いかと存じます」(ウ)あの場所。遠く離れた所,特に,外国・欧米をいう。「―じこみのスタイル」「―風のもてなし方」 (2)三人称。「あの人」「あの人々」「あの家」などを軽く敬っていう語。「―(さま)はどなたさまですか」「―からの御申しこみ」

――立てれば此方(コチラ)が立たぬ🔗🔉

――立てれば此方(コチラ)が立たぬ 一方によいようにすれば他方に悪く,両方一度にはうまくいかない。

あちら-こちら [4] 【彼方此方】🔗🔉

あちら-こちら [4] 【彼方此方】 ■一■ (代) 「あちこち{■一■}」に同じ。「―を見回す」 ■二■ (形動)[文]ナリ 「あちこち{■二■}」に同じ。「―なる事を申して,さまざまに難儀させ/浮世草子・織留 6」

大辞林 ページ 138137