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あっしゅく-くうき [5] 【圧縮空気】🔗🔉

あっしゅく-くうき [5] 【圧縮空気】 高圧を加えて圧縮した空気。再び膨張する時の力をエア-ブレーキ・エア-ハンマーやドアの自動開閉などに広く利用する。圧搾空気。

あっしゅく-くうき-きかい [9][8] 【圧縮空気機械】🔗🔉

あっしゅく-くうき-きかい [9][8] 【圧縮空気機械】 圧縮空気を動力源とする機械の総称。エア-ハンマー・エア-ドリル・エア-リベッターなど。

あっしゅく-くうき-きかん ―キクワン [9][8] 【圧縮空気機関】🔗🔉

あっしゅく-くうき-きかん ―キクワン [9][8] 【圧縮空気機関】 圧縮空気を動力源とする機関。引火性ガスのある炭坑・化学工場・塗装工場などで用いる。

あっしゅく-さんそ [5] 【圧縮酸素】🔗🔉

あっしゅく-さんそ [5] 【圧縮酸素】 酸素ガスを常温で液化しない程度に圧縮し,ボンベに蓄えたもの。水素またはアセチレン-ガスと混ぜて燃焼し,金属の溶接・切断に用いるほか,医療で酸素吸入に用いるなど,用途が広い。

あっしゅく-ひ [4][3] 【圧縮比】🔗🔉

あっしゅく-ひ [4][3] 【圧縮比】 内燃機関などで,シリンダー内に吸入した混合気の容積の,圧縮後の容積に対する比。圧縮比を高めれば,それに従って出力も大きくなるが,高くしすぎると,ノッキングなどの障害を起こす。

あっしゅく-ポンプ [5] 【圧縮―】🔗🔉

あっしゅく-ポンプ [5] 【圧縮―】 空気やその他の気体を圧縮するためのポンプ。

あっしゅく-りつ [4] 【圧縮率】🔗🔉

あっしゅく-りつ [4] 【圧縮率】 物体に働く圧力を増したとき生じる体積の減少の割合と,増加した圧力との比。一般に,気体の圧縮率は大きく,液体・固体では小さい。体積弾性率の逆数。

あっ-しゅつ [0] 【圧出】 (名)スル🔗🔉

あっ-しゅつ [0] 【圧出】 (名)スル 押し出すこと。「水路百変傍河村落の悪水淤泥(オデイ)と共に―し/新聞雑誌 23」

あっ-しょう [0] 【圧勝】 (名)スル🔗🔉

あっ-しょう [0] 【圧勝】 (名)スル 一方的に勝つこと。また,圧倒的な勝利。「大差で―する」

あっ-しょう [0] 【厭勝】🔗🔉

あっ-しょう [0] 【厭勝】 〔「厭」が「壓(圧)」に通じるところから出た読み方〕 ⇒えんしょう(厭勝)

大辞林 ページ 138147