複数辞典一括検索+

――子に払う🔗🔉

――子に払う ほのおが自分を襲った時には,愛する子の方へでもかまわずに払いのける。人間の利己心の醜さのたとえ。

アッピア-かいどう ―カイダウ 【―街道】🔗🔉

アッピア-かいどう ―カイダウ 【―街道】 〔(ラテン) Via Appia〕 ローマ最古の軍道。紀元前312年ローマのアッピウス=クラウディウスが,ローマとナポリの北にあるカプアとを結ぶために建設した石舗装の軍道。のち,南イタリアまで延長された。一部が現存する。

アッピール [3] appeal (名)スル🔗🔉

アッピール [3] appeal (名)スル ⇒アピール

あっぴ-おんせん ―ヲンセン 【安比温泉】🔗🔉

あっぴ-おんせん ―ヲンセン 【安比温泉】 岩手県北西部,二戸(ニノヘ)郡安代(アシロ)町にある温泉。安比岳の中腹に位置。食塩泉。

あつ-びたい ―ビタヒ 【厚額】🔗🔉

あつ-びたい ―ビタヒ 【厚額】 縁(ヘリ)を高く作った冠。古くは成年で高位の者だけが用いた。磯高(イソダカ)。 ⇔薄額(ウスビタイ)

あつ-びょうし ―ベウシ [3] 【厚表紙】🔗🔉

あつ-びょうし ―ベウシ [3] 【厚表紙】 本製本で,ボール紙などの厚い芯(シン)紙を用いた表紙。また,この表紙の本。 →薄表紙

あつ-びん [0] 【厚鬢】🔗🔉

あつ-びん [0] 【厚鬢】 江戸時代の男の髪の結い方の一。月代(サカヤキ)を狭く剃(ソ)り,左右の鬢を広く剃り残して厚くふっくらとさせ,髻(モトドリ)を高く結うもの。 ⇔薄鬢

アップ [1] up (名)スル🔗🔉

アップ [1] up (名)スル (1)上がること。上げること。 ⇔ダウン 「レベルが―する」「出力を―する」 (2)(映画・テレビなどで)(ア)クローズ-アップの略。(イ)クランク-アップの略。 (3)うしろ髪を高くかき上げて襟足を見せ,頭頂部でまとめた女性の髪形。「―-ヘア」「―-スタイル」 (4)ゴルフのマッチ-プレーで,ホール数で勝っていること。 (5)他の外来語の上に付く。(ア)上がること,上げること,上の,などの意を表す。「ヘッド-―」「コスト-―」(イ)仕上がる,仕上げる,しつくす,完了するなどの意を表す。「クリーン-―」「ドレス-―」「ウォーミング-―」

大辞林 ページ 138154