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アデノシン-にりんさん [7] 【―二燐酸】🔗🔉

アデノシン-にりんさん [7] 【―二燐酸】 〔adenosine diphosphate〕 アデノシンに二分子のリン酸が結合したヌクレオチド。ADP 。

あて-はか 【貴はか】 (形動ナリ)🔗🔉

あて-はか 【貴はか】 (形動ナリ) 上品なさま。高貴で優雅なさま。あてやか。「有様も―なり/源氏(手習)」

あて-はずれ ―ハヅレ [3] 【当て外れ】🔗🔉

あて-はずれ ―ハヅレ [3] 【当て外れ】 期待がはずれること。

あて-はま・る [4] 【当て嵌まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

あて-はま・る [4] 【当て嵌まる】 (動ラ五[四]) ある条件・前例などに,ぴったり合う。適合する。「弱肉強食の掟はここにも―・る」

あて-は・める [4] 【当て嵌める】 (動マ下一)[文]マ下二 あては・む🔗🔉

あて-は・める [4] 【当て嵌める】 (動マ下一)[文]マ下二 あては・む (1)うまく合うようにする。また,あるものに他の物事を適用する。「自分の体験に―・めて考える」 (2)あてにする。当て込む。「七百町を主づかんと―・めておいた物/浄瑠璃・反魂香」

あて-びと 【貴人】🔗🔉

あて-びと 【貴人】 身分の高い人。貴族。貴人。「かかる筋の物憎みは,―もなきものなり/源氏(東屋)」

あて・ぶ 【貴ぶ】 (動バ上二)🔗🔉

あて・ぶ 【貴ぶ】 (動バ上二) 上品ぶる。「若き君だちとて,すきずきしく―・びてもおはしまさず/源氏(東屋)」

あて-ぶみ [0] 【宛文・充文】🔗🔉

あて-ぶみ [0] 【宛文・充文】 (1)本人に宛てた命令などの公文書。 (2)「充行状(アテオコナイジヨウ)」に同じ。

あて-ぶり [0] 【当て振り】🔗🔉

あて-ぶり [0] 【当て振り】 舞踊で,歌詞に即してその内容を身振りで表すこと。また特に,詞章の内容には無関係な音の相通する別語をあてる,生野暮振(キヤボブ)りをいう。当て身ぶり。

アテブリン [0] (ドイツ) Atebrin🔗🔉

アテブリン [0] (ドイツ) Atebrin 抗マラリア薬の商標名。キニーネより有効で毒性も少ない。また,葉緑体内の ATP 合成反応の解明に利用する。キナクリン。メバクリン。

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