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アドリア-かい 【―海】🔗🔉

アドリア-かい 【―海】 〔Adriatic Sea〕 地中海の北部,イタリア半島とバルカン半島との間の海域。

アドリアノープル Adrianople🔗🔉

アドリアノープル Adrianople トルコ,バルカン半島部の都市エディルネの旧名。ギリシャとの国境に近く,戦略上の要地。ローマ皇帝ハドリアヌスが建設。

アトリー Clement Richard Attlee🔗🔉

アトリー Clement Richard Attlee (1883-1967) イギリスの政治家。第二次大戦後労働党内閣を組織し,重要産業の国有化・社会福祉政策などを推進。

アトリウム [3] (ラテン) atrium🔗🔉

アトリウム [3] (ラテン) atrium (1)古代ローマの住宅建築で,入り口の奥にある中庭風の広間。また,中世のバシリカ式教会堂の,柱廊に囲まれた前庭。 (2)現代建築で,建物の内部に設けた中庭風の広場。総合設計制度のもとで公開空地とされる。 →総合設計制度

アトリエ [0] (フランス) atelier🔗🔉

アトリエ [0] (フランス) atelier (1)画家・彫刻家などの仕事部屋。画室。工房。スタジオ。 (2)師匠とその弟子たちからなる芸術家の集団。 (3)写真を撮影する部屋。スタジオ。

アド-リビトゥム [4] (ラテン) ad libitum🔗🔉

アド-リビトゥム [4] (ラテン) ad libitum 〔随意に,の意〕 曲の発想や速度の決定・変更,ある声部や楽器のパートの変更・省略,演奏様式の決定などを演奏者の自由に任せるという標示。アドリブ。アカプリッチオ。 ⇔オブリガート

アトリビュート [4] attribute🔗🔉

アトリビュート [4] attribute 〔属性の意〕 神像・人物像などで,その神格や人物を表すのに不可欠とされる特徴や持物(ジモツ)。また,象徴的にある神や人物を表すときの表徴。

アド-リブ [0] ad lib🔗🔉

アド-リブ [0] ad lib 〔アドリビトゥムの略〕 (1)ジャズで,一定のコード進行やテーマに基づいて,演奏者が即興的に行う演奏。インプロビゼーション。 (2)演劇・放送で,出演者が台本にない台詞(セリフ)や演技を即興ではさむこと。また,その台詞など。

大辞林 ページ 138185