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アトレウス
Atreus
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アトレウス
Atreus
ギリシャ神話のタンタロスの孫。ペロプスの子で,アガメムノンとメネラオスの父。ミュケナイ王。妻と通じた兄弟テュエステスを宴に招きその子供たちを殺して食卓に供した。
Atreus
ギリシャ神話のタンタロスの孫。ペロプスの子で,アガメムノンとメネラオスの父。ミュケナイ王。妻と通じた兄弟テュエステスを宴に招きその子供たちを殺して食卓に供した。
アドレス [1]
address
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アドレス [1]
address
(1)住所。宛て名。
(2)ゴルフで,スタンスをとり,クラブをかまえて打つ姿勢をとること。
(3)コンピューターで,メモリー(記憶装置)中の位置を識別するための数字。番地。
address
(1)住所。宛て名。
(2)ゴルフで,スタンスをとり,クラブをかまえて打つ姿勢をとること。
(3)コンピューターで,メモリー(記憶装置)中の位置を識別するための数字。番地。
アドレナリン [0][4]
adrenaline
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アドレナリン [0][4]
adrenaline
副腎髄質から分泌されるホルモン。血糖量を高める作用をもち,インシュリンと拮抗(キツコウ)的に働いて血糖量の調節を行う。また,心臓の働きを強めて血圧を上げ,気管を拡張させる。1901年(明治34)高峰譲吉が結晶化に成功。強心剤・止血剤・喘息(ゼンソク)鎮静剤として利用。エピネフリン。
→ノルアドレナリン
adrenaline
副腎髄質から分泌されるホルモン。血糖量を高める作用をもち,インシュリンと拮抗(キツコウ)的に働いて血糖量の調節を行う。また,心臓の働きを強めて血圧を上げ,気管を拡張させる。1901年(明治34)高峰譲吉が結晶化に成功。強心剤・止血剤・喘息(ゼンソク)鎮静剤として利用。エピネフリン。
→ノルアドレナリン
アトロピン [3][0]
atropine
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アトロピン [3][0]
atropine
ハシリドコロ・チョウセンアサガオなどのナス科植物に含まれるアルカロイド。副交感神経を抑制し,瞳孔散大薬・鎮痙(チンケイ)剤として用いられる。大量に用いると,中枢神経系に対し,はじめ刺激的に作用して幻覚を起こすが,のちには麻痺的に働き,昏睡・体温低下・不整脈・呼吸麻痺をきたす。
atropine
ハシリドコロ・チョウセンアサガオなどのナス科植物に含まれるアルカロイド。副交感神経を抑制し,瞳孔散大薬・鎮痙(チンケイ)剤として用いられる。大量に用いると,中枢神経系に対し,はじめ刺激的に作用して幻覚を起こすが,のちには麻痺的に働き,昏睡・体温低下・不整脈・呼吸麻痺をきたす。
あと-わ [0] 【後輪】🔗⭐🔉
あと-わ [0] 【後輪】
(1)後方の車輪。
(2)「しずわ(後輪)」に同じ。
アトン
Aton
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アトン
Aton
古代エジプトの太陽神。アメンホテプ四世によって,アモンに代わる純粋な一神教の神として祀(マツ)られたが,次代のツタンカーメン王により廃された。
Aton
古代エジプトの太陽神。アメンホテプ四世によって,アモンに代わる純粋な一神教の神として祀(マツ)られたが,次代のツタンカーメン王により廃された。
あな [2] 【穴・孔】🔗⭐🔉
あな [2] 【穴・孔】
(1)(ア)くぼんだ所。穴ぼこ。鼻や耳の穴,陰門についてもいう。「―を掘る」「―だらけの道路」(イ)反対側まで突き抜けてあいている空所。「針の―」「―を通す」
(2)ほらあな。また,動物の巣穴。「熊の―」
(3)欠けたり抜けたりしているものや所。(ア)金銭上の欠損。損失。「帳簿の―を埋める」(イ)必要な人員が欠けたためにできた空白。あいた地位。「けがをした選手の―を埋める」「舞台に―があく」
(4)隠れ場所。「何処か―でも出来たんぢやないかね/浮雲(四迷)」
(5)一般の人に知られていない,利益のある事柄や場所。穴場。
(6)(競馬・競輪などで)(ア)番狂わせの決着。配当の大きい決着。「―を当てる」「大―が出る」(イ)穴馬(アナウマ)のこと。
(7)芝居用語。「土間」と称する枡形の客席。
(8)墓穴。「死なむ日は―を同じくして共に埋むべし/三宝絵詞(中)」
(9)江戸時代の流行語。人や世間の内情や裏面。うがち。通(ツウ)。「世間の―を能く知つて/滑稽本・根南志具佐」
大辞林 ページ 138186。