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――のあくほど🔗🔉

――のあくほど 人の顔などをじっと見つめるさま。

――を開・ける🔗🔉

――を開・ける (1)金銭上の欠損を生じさせる。「家計に―・ける」 (2)手順が狂ったり,欠員ができたために,空白の状態を生じさせる。「舞台に―・ける」

――を穿(ウガ)・つ🔗🔉

――を穿(ウガ)・つ 気づかないでいる物事の内面や実情を,暴いたり指摘したりする。「流儀の癖と穴とを穿ちたるに非ず,ただ絵の形を似せたるのみ/黄表紙・稗史億説年代記」

アナ [1]🔗🔉

アナ [1] (1)アナウンサーの略。 (2)アナーキズム・アナーキストの略。

あな [1] (感)🔗🔉

あな [1] (感) 強い感動を表す語。多く,形容詞の語幹を伴って用いる。ああ。「―うれし」「―醜(ミニク)/万葉 344」

アナーキー [2] anarchy (名・形動)🔗🔉

アナーキー [2] anarchy (名・形動) 無政府・無秩序の状態にある・こと(さま)。

アナーキスト [4] anarchist🔗🔉

アナーキスト [4] anarchist 無政府主義者。

アナーキズム [4] anarchism🔗🔉

アナーキズム [4] anarchism 無政府主義。

あなあき-せん [0] 【穴明き銭】🔗🔉

あなあき-せん [0] 【穴明き銭】 丸または四角の穴のあいている硬貨。主に,江戸時代の硬貨についていう。

アナール-がくは [5] 【―学派】🔗🔉

アナール-がくは [5] 【―学派】 〔(フランス) L'cole des Annales アナールは「年報」の意〕 フランスの歴史家リュシアン=フェーブルとマルク=ブロックが創刊した「経済・社会史年報」(第二次大戦後「アナール‐経済・社会・文明」と改題)に拠る歴史学派。フェーブルの心性史,ブロックの社会経済史,ブローデルの資本主義史が有名。

大辞林 ページ 138187