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アナフィラキシー [5] (ドイツ) Anaphylaxie🔗🔉

アナフィラキシー [5] (ドイツ) Anaphylaxie 抗原抗体反応の一。ある抗原で免疫を得た生体が,同じ抗原の再投与に対してショック症状などの過敏な反応を示すこと。

アナベナ [0] (ラテン) Anabaena🔗🔉

アナベナ [0] (ラテン) Anabaena 藍藻類ネンジュモ目の淡水藻。球状や楕円状の細胞が数珠(ジユズ)のようにつながった糸状体。沼や湖に現れる水の華の原因となる藻類の一つ。

あな-ぼこ [3][0] 【穴ぼこ】🔗🔉

あな-ぼこ [3][0] 【穴ぼこ】 穴。くぼみ。「―だらけの道路」

あな-ほり [4][3] 【穴掘り】🔗🔉

あな-ほり [4][3] 【穴掘り】 (1)穴を掘ること。 (2)埋葬時,墓の穴を掘ること。また,その役。多く,講中や親戚がそれに当たる。 (3)アナグマの異称。

あなほり-だいく [5] 【穴掘り大工】🔗🔉

あなほり-だいく [5] 【穴掘り大工】 木材に(ホゾ)穴を掘る仕事だけをした大工。

アナポリス Annapolis🔗🔉

アナポリス Annapolis アメリカ合衆国,メリーランド州の州都。1845年同地に海軍兵学校を開設。

アナボリズム [4] anabolism🔗🔉

アナボリズム [4] anabolism ⇒同化(ドウカ)(3)

アナボリック-ステロイド [9] anabolic steroid🔗🔉

アナボリック-ステロイド [9] anabolic steroid タンパク質同化ホルモン。筋肉増強剤。乱用により生殖機能の低下,腎臓・肝臓の機能低下,脱毛の副作用がある。

アナボル-ろんそう ―ロンサウ [5] 【―論争】🔗🔉

アナボル-ろんそう ―ロンサウ [5] 【―論争】 大正時代,労働運動の主導権をめぐって行われたアナルコ-サンディカリスムとボルシェビズム両派の論争。ロシア革命の評価,労働組合の組織論をめぐって意見が対立したが,アナ派は衰退し,以後マルクス主義が社会主義の主流となった。

あな-まどい ―マドヒ [3] 【穴惑い】🔗🔉

あな-まどい ―マドヒ [3] 【穴惑い】 秋の彼岸を過ぎても,冬眠のため穴にこもらないでいる蛇。[季]秋。《―顧みすれば居ずなんぬ/阿波野青畝》

あなみ 【阿南】🔗🔉

あなみ 【阿南】 姓氏の一。

あなみ-これちか 【阿南惟幾】🔗🔉

あなみ-これちか 【阿南惟幾】 (1887-1945) 第二次大戦終戦時の陸軍大臣。陸軍大将。東京生まれ。ポツダム宣言受諾にあたり条件付き受諾を主張。終戦の日に割腹自決。

大辞林 ページ 138195