複数辞典一括検索+

アニゼット [3] (フランス) anisette🔗🔉

アニゼット [3] (フランス) anisette 主としてアニスで香味をつけ,加糖した無色透明のリキュール。地中海沿岸地方で造られる。水を加えると白濁する。

あに-でし [0][2] 【兄弟子】🔗🔉

あに-でし [0][2] 【兄弟子】 同じ師匠のもとに先に入門した人。同門の先輩。 ⇔弟弟子

あに-どうざん 【阿仁銅山】🔗🔉

あに-どうざん 【阿仁銅山】 秋田県北秋田郡阿仁町にある銅山。銀・硫化鉄も産出。江戸時代は佐竹藩が直営。1885年(明治18)以降民営。現在,休山。

アニバーサリー [3] anniversary🔗🔉

アニバーサリー [3] anniversary 記念日。記念祭。

あに-ぶん [2] 【兄分】🔗🔉

あに-ぶん [2] 【兄分】 (1)義兄弟などの約束により,かりに兄として敬う人。 ⇔弟分 (2)男色関係で,年上の者。念者(ネンジヤ)。「若衆のたしなみ是第一,―に恥かかすな/浄瑠璃・万年草(上)」

アニマ [1] (ラテン) anima🔗🔉

アニマ [1] (ラテン) anima (1)ユングの用語。男性の心にある無意識的な女性的傾向。 ⇔アニムス (2)霊魂。

アニマート [3] (イタリア) animato🔗🔉

アニマート [3] (イタリア) animato 音楽の発想標語の一。「活発に」,「いきいきと」の意。

アニマリズム [4] animalism🔗🔉

アニマリズム [4] animalism 在来の道徳観にとらわれずに,刹那的な生命の充足感を求めて,人間の欲望・本能を積極的に肯定する考え。日本では,岩野泡鳴の「半獣主義」がその例。野獣主義。

アニマル [1] animal🔗🔉

アニマル [1] animal 動物。

アニミズム [3] animism🔗🔉

アニミズム [3] animism 事物には霊魂(アニマ)など霊的なものが遍在し,諸現象はその働きによるとする世界観。E = B =タイラーは,これを宗教の原初的形態と考えた。精霊崇拝。霊魂信仰。

アニムス [1] (ラテン) animus🔗🔉

アニムス [1] (ラテン) animus ユングの用語。女性の心にある無意識的な男性的傾向。 ⇔アニマ

アニメ [1][0]🔗🔉

アニメ [1][0] アニメーションの略。

アニメーション [3] animation🔗🔉

アニメーション [3] animation 動作や形が少しずつ異なる多くの絵や人形を一齣(ヒトコマ)ずつ撮影し,映写した時に画像が連続して動いて見えるようにするもの。ビデオ-レコーダーによるものやコンピューター-グラフィックスを応用するものもある。アニメ。動画。

大辞林 ページ 138199