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アノフェレス [3] (ラテン) Anopheles🔗🔉

アノフェレス [3] (ラテン) Anopheles 双翅目カ科アノフェレス属の昆虫の総称。普通ハマダラカと呼ばれ,マラリアを媒介する。 →ハマダラカ

あの-へん [0] 【彼の辺】🔗🔉

あの-へん [0] 【彼の辺】 (1)あのあたり。 (2)あの程度。

アノミー [1] (フランス) anomie🔗🔉

アノミー [1] (フランス) anomie 個人または集団相互の関係を規制していた社会的規範が弛緩または崩壊したときに生ずる混沌状態。デュルケームが概念化した語。

あの-よ [3][0] 【彼の世】🔗🔉

あの-よ [3][0] 【彼の世】 死者の行くとされる世界。来世。 ⇔この世

――千日この世一日🔗🔉

――千日この世一日 あの世での千日の楽しみよりも,生きている今の一日の楽しみの方がよい。

あの-よう ―ヤウ [3] 【彼の様】 (形動)🔗🔉

あの-よう ―ヤウ [3] 【彼の様】 (形動) ああいうふう。あれと同じよう。「―な服がほしい」「―にはとてもできない」

アノラック [3] anorak🔗🔉

アノラック [3] anorak 〔もとイヌイット語〕 登山・スキー用の,頭巾のついた防風・防寒用の上着。

あのり-ざき 【安乗崎】🔗🔉

あのり-ざき 【安乗崎】 三重県志摩半島,的矢湾の入り口の岬。荒波が断崖と岩礁に砕ける男性的景観は豪快。

あ-ば [1] 【網端・浮子】🔗🔉

あ-ば [1] 【網端・浮子】 (1)網の端(ハシ)。《網端》 (2)〔多く(1)につけることから〕 漁網につける浮子(ウキ)。中空のガラス球・プラスチック球・コルク・樽(タル)など。また,ときに錘(オモリ)の石をいうこともある。あんば。《浮子》

アバ [1] aba🔗🔉

アバ [1] aba アラビア・トルコ・北アフリカなどのイスラム教徒が用いる,ゆったりとした四角形の外衣。

アバークロンビー Ralph Abercromby🔗🔉

アバークロンビー Ralph Abercromby (1842-1897) イギリスの気象学者。等圧線分布の基本型を提唱し,また雲形の分類から国際雲級図の基を築いた。

大辞林 ページ 138206