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あび・す 【浴びす】 (動サ下二)🔗🔉

あび・す 【浴びす】 (動サ下二) ⇒あびせる

あびせ-か・ける [5] 【浴びせ掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 あびせか・く🔗🔉

あびせ-か・ける [5] 【浴びせ掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 あびせか・く (1)水などを激しくかける。「ホースで水を―・ける」 (2)相手に激しい言葉などを投げかける。「罵声を―・ける」

あびせ-たおし ―タフシ [0] 【浴びせ倒し】🔗🔉

あびせ-たおし ―タフシ [0] 【浴びせ倒し】 相撲の決まり手の一。土俵ぎわで踏みこらえる相手にのしかかるようにして倒す技。

あび・せる [0] 【浴びせる】 (動サ下一)[文]サ下二 あび・す🔗🔉

あび・せる [0] 【浴びせる】 (動サ下一)[文]サ下二 あび・す (1)水などを大量に,相手の体に勢いよくかける。比喩的にも用いる。「頭から冷水を―・せる」 (2)たくさんの細かいものを相手の体全体にかける。また,打撃を与える。「トラックがほこりを―・せて走り去る」「集中砲火を―・せる」「一太刀(ヒトタチ)―・せる」 (3)相手に対し集中的に非難・賞賛や質問の言葉を発する。「罵詈雑言(バリゾウゴン)を―・せる」「記者会見で質問を―・せる」 〔古くは「あぶす」。「浴びる」に対する他動詞〕

アビセンナ Avicenna🔗🔉

アビセンナ Avicenna ⇒イブン-シーナー

アピタイザー [3] appetizer🔗🔉

アピタイザー [3] appetizer 食欲をそそるための,食前酒や軽い前菜など。アペタイザー。

アビタシオン [4] (フランス) habitation🔗🔉

アビタシオン [4] (フランス) habitation 〔住む・住居の意〕 アパート・団地などの名称に用いられる語。

あびだつま [3] 【阿毘達磨】🔗🔉

あびだつま [3] 【阿毘達磨】 〔梵 abhidharma〕 三蔵の一。経蔵・律蔵につき考察や注釈を表した仏教論書。特に,部派仏教の論をさすこともある。

アピトン [1] apitong🔗🔉

アピトン [1] apitong フタバガキ科の常緑大高木で,ディプトロカルパス属の樹木の総称。東南アジア原産で,樹高50〜60メートル,直径1〜2メートルに達する。フィリピンではアピトン,マレーシアではクルインと呼ぶ。心材は暗赤褐色で強度が大きく,工場の床板,車両材などに用いる。

大辞林 ページ 138213