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あぶら-め-やすり [5] 【油目鑢】🔗🔉

あぶら-め-やすり [5] 【油目鑢】 最も目の細かいやすり。

あぶら-もの [0] 【油物】🔗🔉

あぶら-もの [0] 【油物】 油で揚げたり,炒(イタ)めたりした食べ物。

あぶら-もも [3] 【油桃】🔗🔉

あぶら-もも [3] 【油桃】 ⇒椿桃(ツバイモモ)

あぶら-や [0] 【油屋】🔗🔉

あぶら-や [0] 【油屋】 (1)油(灯油・石油など)を売る店や人。 (2)古く,灯火用の油や髪油などを製造・販売した店や人。

あぶら-やけ [0] 【油焼け】🔗🔉

あぶら-やけ [0] 【油焼け】 魚の干物(ヒモノ)などを長い間貯蔵していたため,脂肪分が酸化して色は赤みを帯び,味が渋くなること。

あぶら-や-さん [0] 【油屋さん】🔗🔉

あぶら-や-さん [0] 【油屋さん】 〔油屋の前掛けに似ていることから〕 幼児の,首から腹まで覆う前掛け。あぶらいさん。あぶちゃん。

あぶら-やし [4] 【油椰子】🔗🔉

あぶら-やし [4] 【油椰子】 ヤシ科の高木。熱帯アフリカ原産。高さ20メートルに達する。果実は卵形で径4センチメートル内外になる。果皮に油分が多く,パーム油をとる。種子の油はパーム核油といい食用。

あぶら-よたか [4] 【油夜鷹】🔗🔉

あぶら-よたか [4] 【油夜鷹】 ヨタカ目アブラヨタカ科の鳥。全長約45センチメートル。南アメリカ北部に分布。夜行性。原住民はこの鳥の雛(ヒナ)から油をとり,食用や照明用に利用する。

あぶら-わた 【油綿】🔗🔉

あぶら-わた 【油綿】 昔,香油を浸して,髪につけるのに用いた綿。

あぶら-ワニス [4] 【油―】🔗🔉

あぶら-ワニス [4] 【油―】 塗料の一種。樹脂と乾性油を融合し,乾燥剤を加えたもの。油性ワニス。油ニス。

大辞林 ページ 138230