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アフ-レコ [0]🔗🔉

アフ-レコ [0] 〔和 after+recording〕 映画・テレビで,画面だけを撮影し,あとから台詞(セリフ)や音などを録音すること。 →プレスコ

あふれ・でる [4] 【溢れ出る】 (動ダ下一)🔗🔉

あふれ・でる [4] 【溢れ出る】 (動ダ下一) いっぱいになって外に出る。「涙が―・でる」

あふ・れる [3] 【溢れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 あふ・る🔗🔉

あふ・れる [3] 【溢れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 あふ・る 〔「あぶれる」と同源〕 (1)液体が容器や池・川などにいっぱいになって上の方からこぼれる。「浴槽から湯が―・れる」「大雨で川が―・れる」「―・れる涙をぬぐう」 (2)人や物が入り切らずに外に残る。「道路にまで人が―・れる」 (3)(入り切らないほど)たくさんある。「デパートには品物が―・れている」「才気―・れる青年」「魅力―・れる人物」

あぶ・れる [3] 【溢れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 あぶ・る🔗🔉

あぶ・れる [3] 【溢れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 あぶ・る 〔「あふれる」と同源〕 (1)「あふれる」に同じ。「カワガ―・レタ/ヘボン」 (2)所定の人数からはみ出す。希望者が多くて仕事を得ることができないでいる。「仕事に―・れる」 (3)狩猟や釣りで,獲物を得ることに失敗する。 (4)余計者になる。落ちぶれる。「また見苦しきさまにて世に―・れむも/源氏(東屋)」

アフロ [1] Afro🔗🔉

アフロ [1] Afro (1)アフロ-ヘアの略。 (2)他の外来語に付いて,「アフリカ(人)の」の意を表す。

アフロ-アジア [4] Afro-Asia🔗🔉

アフロ-アジア [4] Afro-Asia アフリカとアジアの総称。

アフロ-アジア-しょご [7] 【―諸語】🔗🔉

アフロ-アジア-しょご [7] 【―諸語】 〔Afro-Asiatic〕 中近東から北アフリカに広がり,互いに親族関係にある可能性の高い諸言語。エジプト語(死語)・フシ諸語・セム諸語・チェド諸語・ベルベル諸語を含む。なお,セム-ハム諸語の名称も使われるが,ハム諸語はセム諸語ほどは系統的なまとまりを示していないため,今日では用いられなくなりつつあり,これに代わる名称として提唱された。

大辞林 ページ 138236