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あま-じたく [3] 【雨支度】 (名)スル🔗🔉

あま-じたく [3] 【雨支度】 (名)スル 雨にぬれないように,雨具などの用意をすること。また,その道具。

あま-じまい ―ジマヒ [3] 【雨仕舞(い)】🔗🔉

あま-じまい ―ジマヒ [3] 【雨仕舞(い)】 建物の内へ雨水が浸入するのを防ぐこと。また,その施工方法。

あま-じみ [0] 【雨染み】🔗🔉

あま-じみ [0] 【雨染み】 雨水がしみてできた汚れ。あめじみ。

あま-しょうぐん ―シヤウグン 【尼将軍】🔗🔉

あま-しょうぐん ―シヤウグン 【尼将軍】 北条政子の異名。夫,源頼朝の死後,尼となって,幕政に参与したことからの名。

あま-しょうじ ―シヤウジ [3] 【雨障子】🔗🔉

あま-しょうじ ―シヤウジ [3] 【雨障子】 「油障子(アブラシヨウジ)」に同じ。

あま-しょく [0] 【甘食】🔗🔉

あま-しょく [0] 【甘食】 菓子パンの一。薄く甘みをつけた円錐形のパン。甘食パン。

あま・す [2] 【余す】 (動サ五[四])🔗🔉

あま・す [2] 【余す】 (動サ五[四]) (1)余るようにする。残す。「弁当を―・す」「一人も―・さず連れて行く」 (2)ある限度までに余地を残している。「締め切りまでに五日を―・すだけだ」 (3)のけ者にする。もてあます。受け身の形で用いる。「時を失ひ世に―・されて期する所なきものは/方丈記」 (4)討ち残す。取り逃がす。「先にこそもらすとも,今度は―・すな,もらすな/平治(中)」 (5)あふれ出させる。とび出させる。「馬は屏風を倒すごとく,がはと倒るれば,主は前へぞ―・されける/保元(中・古活字本)」 〔「余る」に対する他動詞〕

余すところなく🔗🔉

余すところなく 残らず。すっかり。すべて。「―説明し尽くされている」

あま-ず [0] 【甘酢】🔗🔉

あま-ず [0] 【甘酢】 三杯酢より甘みをきかせた酢。

あまず-あん [0] 【甘酢餡】🔗🔉

あまず-あん [0] 【甘酢餡】 砂糖・酢・醤油などで味を整え,片栗粉を加えて火を通し,とろみをつけた餡。

あまず-しょうが ―シヤウ― [4] 【甘酢生姜】🔗🔉

あまず-しょうが ―シヤウ― [4] 【甘酢生姜】 根ショウガの薄皮をむいて甘酢に漬けたもの。がり。 →酢取り生姜

あま-ずっぱ・い [5] 【甘酸っぱい】 (形)🔗🔉

あま-ずっぱ・い [5] 【甘酸っぱい】 (形) (1)甘みと酸っぱみとがまじった味やにおいである。「―・いパイナップルの香り」 (2)こころよさに少し悲しみを伴った,やるせない気持ちである。「―・い初恋の思い出」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 138260