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アマチュア [0] amateur🔗🔉

アマチュア [0] amateur 芸術・学問・スポーツなどを,職業ではなく,趣味や余技として行う人。素人。愛好家。アマ。 ⇔プロフェッショナル

アマチュア-むせんぎし [8] 【―無線技士】🔗🔉

アマチュア-むせんぎし [8] 【―無線技士】 営利を目的とせず,個人的に無線通信操作を行う免許を有する者。

アマチュアリズム [5] amateurism🔗🔉

アマチュアリズム [5] amateurism 主にスポーツの世界で,そのことによって生計を立てることを考えず,純粋にスポーツを楽しもうとする考え方。アマチュア精神。

あま-ちょろ・い [4] 【甘ちょろい】 (形)🔗🔉

あま-ちょろ・い [4] 【甘ちょろい】 (形) 「あまっちょろい」に同じ。「考え方が―・い」

あま-つ 【天つ】 (連語)🔗🔉

あま-つ 【天つ】 (連語) 〔「つ」は「の」の意の上代の格助詞〕 天の。天にある。天上界に所属する。

あまつ-おとめ ―ヲト― 【天つ少女】🔗🔉

あまつ-おとめ ―ヲト― 【天つ少女】 (1)天女。天人。「久かたの―が夏衣/新古今(雑上)」 (2)五節(ゴセチ)の舞姫。「くやしくぞ―となりにける/後撰(雑一)」

あまつ-かぜ 【天つ風】🔗🔉

あまつ-かぜ 【天つ風】 空を吹く風。「―雲の通ひ路吹きとぢよ/古今(雑上)」

あまつ-かみ 【天つ神】🔗🔉

あまつ-かみ 【天つ神】 天上界にいる神。また,天から下った神。 →国つ神

あまつ-かみ-の-よごと 【天つ神の寿詞】🔗🔉

あまつ-かみ-の-よごと 【天つ神の寿詞】 天つ神が天皇を祝福する詞。即位の日,中臣(ナカトミ)氏がこれをよむのがならわしであった。中臣の寿詞。

あまつ-くに 【天つ国】🔗🔉

あまつ-くに 【天つ国】 天上の国。あめのくに。「請ふ姉(ナネノミコト)―を照し臨みたまはむ/日本書紀(神代上訓)」

あまつ-くもい ― 【天つ雲居】🔗🔉

あまつ-くもい 【天つ雲居】 (1)雲の浮かんでいる空。大空。「―をながめ暮せば/続千載(恋一)」 (2)宮中。禁中。

あまつ-しるし 【天つ印・天つ璽】🔗🔉

あまつ-しるし 【天つ印・天つ璽】 (1)大空にある天上界と地上界を隔てる境界線。「ひさかたの―と定めてし天の川原に/万葉 2092」 (2)天上の神から受け伝えた皇位を示す品。「―の剣・鏡を持ちたまひて/祝詞(大殿祭)」

大辞林 ページ 138264