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あまつひこね-の-みこと 【天津彦根命・天津日子根命】🔗⭐🔉
あまつひこね-の-みこと 【天津彦根命・天津日子根命】
記紀神話の神。天照大神(アマテラスオオミカミ)の子。凡川内直(オウシコウチノアタイ)・額田部連(ヌカタベノムラジ)などの祖神。
あまつひこひこほのににぎ-の-みこと 【天津彦彦火瓊瓊杵尊】🔗⭐🔉
あまつひこひこほのににぎ-の-みこと 【天津彦彦火瓊瓊杵尊】
⇒瓊瓊杵命(ニニギノミコト)
あま-つぶ [3] 【雨粒】🔗⭐🔉
あま-つぶ [3] 【雨粒】
雨のつぶ。あめつぶ。
あまつまら 【天津麻羅】🔗⭐🔉
あまつまら 【天津麻羅】
古事記神話の鍛冶(カジ)の神。天照大神(アマテラスオオミカミ)が天の岩屋戸にこもった時,祭祀(サイシ)の準備のために登場した。
あま-づら [0] 【案摩面】🔗⭐🔉
あま-づら [0] 【案摩面】
舞楽「案摩」の答舞「二の舞」に用いる腫面(ハレオモテ)の女面。また,それをかたどったもの。
あま-づる [0][2] 【甘蔓】🔗⭐🔉
あま-づる [0][2] 【甘蔓】
(1)ブドウ科の落葉つる性木本。中部以西の山野に自生。葉は三角状卵形。果実は秋に黒熟し,食べられる。オトコブドウ。
(2)ツタの異名。
あま-でら [2] 【尼寺】🔗⭐🔉
あま-でら [2] 【尼寺】
(1)尼の住む寺。比丘尼寺(ビクニデラ)。尼寺(ニジ)。キリスト教の修道女の住む修道院をもいうことがある。
(2)鎌倉の東慶寺の俗称。
あまでら-ごさん 【尼寺五山】🔗⭐🔉
あまでら-ごさん 【尼寺五山】
禅宗の五山にならい,室町時代に選ばれた五つの尼寺。京都の景愛寺・通玄寺・檀林寺・護念寺・恵林(エリン)寺,鎌倉の太平寺・東慶寺・国恩寺・護法寺・禅明寺。尼五山。
あま-てら
す 【天照らす】 (連語)🔗⭐🔉
あま-てら
す 【天照らす】 (連語)
〔「す」は尊敬の助動詞〕
(1)天に照り輝いておいでになる。「―
す神の御代より/万葉 4125」
(2)天下をお治めになる。「平けく安らけく―
し治めきこしめす故は/三代実録(天慶四宣命)」
す 【天照らす】 (連語)
〔「す」は尊敬の助動詞〕
(1)天に照り輝いておいでになる。「―
す神の御代より/万葉 4125」
(2)天下をお治めになる。「平けく安らけく―
し治めきこしめす故は/三代実録(天慶四宣命)」
大辞林 ページ 138267。