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アマルガム-ほう ―ハフ [0] 【―法】🔗🔉

アマルガム-ほう ―ハフ [0] 【―法】 金銀鉱に対する製錬法の一種。金銀鉱石を水銀に接触させ,水銀アマルガムを作ることによって,金または銀を採取する方法。混汞(コンコウ)法。

アマルナ-もんじょ 【―文書】🔗🔉

アマルナ-もんじょ 【―文書】 〔Amarna〕 エジプトのテル-エル-アマルナにあるアメンホテプ四世の王宮跡で発掘された粘土板文書。紀元前一四世紀にメソポタミアの諸国から送られた外交文書で,バビロニアのアッカド語で記されている。

あまる-べ 【余戸】🔗🔉

あまる-べ 【余戸】 ⇒あまりべ(余戸)

あまるべ 【余部】🔗🔉

あまるべ 【余部】 兵庫県北部,日本海に臨む香住町の漁業地区。山陰本線余部鉄橋(高さ約41メートル)がある。

あまるめ 【余目】🔗🔉

あまるめ 【余目】 山形県北西部,東田川郡の町。庄内平野の中央部に位置する米作地。

アマレット [3] (イタリア) amaretto🔗🔉

アマレット [3] (イタリア) amaretto イタリアのミラノ周辺で造るリキュール。アーモンドに似た香味を有する。食後酒やカクテル材料のほか,カフェ-アマレットとしてコーヒーにも入れる。

あまん-じゃく [2] 【天ん邪鬼】🔗🔉

あまん-じゃく [2] 【天ん邪鬼】 「あまのじゃく」の転。

あまん・じる [4][0] 【甘んじる】 (動ザ上一)🔗🔉

あまん・じる [4][0] 【甘んじる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「あまんずる」の上一段化した語〕 「あまんずる」に同じ。「清貧に―・じる」

あまん・ず 【甘んず】 (動サ変)🔗🔉

あまん・ず 【甘んず】 (動サ変) ⇒あまんずる

あまん・ずる [4][0] 【甘んずる】 (動サ変)[文]サ変 あまん・ず🔗🔉

あまん・ずる [4][0] 【甘んずる】 (動サ変)[文]サ変 あまん・ず 〔「あまみする」の転〕 与えられたものが不十分であっても,それを受け入れる。甘んじる。「薄給に―・ずる」「寧ろ自分は平凡なる生活に―・ずる/田舎教師(花袋)」

大辞林 ページ 138282