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あみすき-ばり [5] 【網結針】🔗🔉

あみすき-ばり [5] 【網結針】 網を編む時に使う扁平な船形の針。竹・プラスチックなどで作る。網針。あばり。 網結針 [図]

あみすて-かご [4] 【編(み)捨て籠】🔗🔉

あみすて-かご [4] 【編(み)捨て籠】 竹籠の一種。中央を編んで周囲は編まないままにしたもの。魚などを形を崩さず煮るのに用いる。

アミセチン [0] amicetin🔗🔉

アミセチン [0] amicetin グラム陽性菌および抗酸菌の発育を抑制する抗生物質。抗腫瘍性もある。アロマイシン。サクロマイシン。

あみ-そ [0] 【網麻】🔗🔉

あみ-そ [0] 【網麻】 網をすく材料として用いる麻糸。

あみだ [0] 【阿弥陀】🔗🔉

あみだ [0] 【阿弥陀】 〔梵 Amityus(無量寿と漢訳)・Amitbha(無量光と漢訳)の音訳〕 (1)〔仏〕 大乗仏教の浄土教の中心をなす仏。法蔵比丘(ビク)として修行中に衆生(シユジヨウ)救済の願をたて,現在は成仏し西方の極楽浄土で教化しているとされる。自力で成仏できない人も,念仏を唱えればその救済力によって,極楽に往生すると説く。平安時代に信仰が高まり,浄土宗・浄土真宗の本尊となる。弥陀(ミダ)。阿弥陀仏。阿弥陀如来。無量寿仏(ムリヨウジユブツ)。無量光仏。無碍光仏(ムゲコウブツ)。清浄光仏。尽十方無碍光如来(ジンジツポウムゲコウニヨライ)。 (2)「あみだくじ」の略。 (3)「あみだかぶり」の略。 (4)「あみだがさ」の略。 阿弥陀(1) [図]

――の光も金次第(カネシダイ)🔗🔉

――の光も金次第(カネシダイ) 阿弥陀も寄進した金の多寡で利益(リヤク)を与える意で,すべての事は金次第で決まるということ。阿弥陀も銭(ゼニ)で光る。地獄の沙汰(サタ)も金次第。

あみだ-がさ [4] 【阿弥陀笠】🔗🔉

あみだ-がさ [4] 【阿弥陀笠】 笠を後ろ下がりにかぶること。笠の内側の骨が仏像の光背の形に見えることからいう。あみだ。

あみだ-かぶり [4] 【阿弥陀被り】🔗🔉

あみだ-かぶり [4] 【阿弥陀被り】 帽子などを,後ろ下がりにかぶること。あみだ。

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