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あみだ-ぼとけ 【阿弥陀仏】🔗🔉

あみだ-ぼとけ 【阿弥陀仏】 「阿弥陀{(1)}」に同じ。

あみだ-まんだら [4] 【阿弥陀曼荼羅】🔗🔉

あみだ-まんだら [4] 【阿弥陀曼荼羅】 阿弥陀如来を中心に描いた曼荼羅。阿弥陀法を修する際に用いる。

あみだ-わさん [4] 【阿弥陀和讃】🔗🔉

あみだ-わさん [4] 【阿弥陀和讃】 阿弥陀の功徳をたたえた和讃。

あみだ-わり [0] 【阿弥陀割(り)】🔗🔉

あみだ-わり [0] 【阿弥陀割(り)】 道路の配置を阿弥陀の後光に似せて,中心点から放射状に配する地割りの方法。 ⇔碁盤割り

あみ-だいく [3] 【網大工】🔗🔉

あみ-だいく [3] 【網大工】 網を作ったり,修理したりする人。網棟梁(アミトウリヨウ)。

あみだ-が-みね 【阿弥陀ヶ峰】🔗🔉

あみだ-が-みね 【阿弥陀ヶ峰】 京都市東山区,東山三十六峰の一。もと,山腹と山麓に阿弥陀堂があった。山頂に豊臣秀吉の廟(ビヨウ)(豊国廟)がある。

あみ-たけ [2] 【網茸】🔗🔉

あみ-たけ [2] 【網茸】 担子菌類ハラタケ目のきのこ。夏から秋にかけマツ林などに群生する。傘の裏に多数の穴が生じて網状に見えるのでこの名がある。食用。 網茸 [図]

あみだ-じ 【阿弥陀寺】🔗🔉

あみだ-じ 【阿弥陀寺】 (1)山口県防府市牟礼(ムレ)にある真言宗御室(オムロ)派の寺。1187年重源(チヨウゲン)の建立。東大寺別所。浄土教発展の一拠点となった。 (2)山口県下関市阿弥陀町にあった寺。中世には浄土宗,近世では真言宗に転じた。安徳天皇鎮魂のため1191年に建立。1875年(明治8)寺を廃して赤間宮となる。 →赤間神宮

あみ-だ・す [3][0] 【編(み)出す】 (動サ五[四])🔗🔉

あみ-だ・す [3][0] 【編(み)出す】 (動サ五[四]) (1)編みはじめる。 (2)工夫して新しい物事や方法を考え出す。「新戦術を―・す」 [可能] あみだせる

あみ-だな [0] 【網棚】🔗🔉

あみ-だな [0] 【網棚】 手荷物をのせるため,電車・バスなどの天井近くに網を張って作った棚。

あみだのむねわり 【阿弥陀胸割】🔗🔉

あみだのむねわり 【阿弥陀胸割】 古浄瑠璃,本地物の一。1614年の上演記録がある。因果応報と仏を信ずる者は大慈悲に浴しうることを説く。

あみつき-りん [4] 【網付き林】🔗🔉

あみつき-りん [4] 【網付き林】 ⇒魚付(ウオツ)き林(リン)

大辞林 ページ 138289