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アムリッツァル
Amritsar
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アムリッツァル
Amritsar
インド北部の都市。羊毛・綿花の集散・加工が盛ん。ショール・絨緞(ジユウタン)の生産で名高い。シーク教の聖地で,その総本山のゴールデン-テンプル(黄金寺院)がある。
Amritsar
インド北部の都市。羊毛・綿花の集散・加工が盛ん。ショール・絨緞(ジユウタン)の生産で名高い。シーク教の聖地で,その総本山のゴールデン-テンプル(黄金寺院)がある。
アムリッツァル-ぎゃくさつじけん 【―虐殺事件】🔗⭐🔉
アムリッツァル-ぎゃくさつじけん 【―虐殺事件】
1919年,アムリッツァルで起きた,イギリス軍のインド民衆虐殺事件。民衆の反英運動高揚の契機となった。
アムンゼン
Roald Amundsen
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アムンゼン
Roald Amundsen
(1872-1928) ノルウェーの探検家。1911年イギリスのスコット隊に先駆け,初の南極点到達に成功。イタリアのノビレ探検隊の救援に赴き,消息を絶つ。
Roald Amundsen
(1872-1928) ノルウェーの探検家。1911年イギリスのスコット隊に先駆け,初の南極点到達に成功。イタリアのノビレ探検隊の救援に赴き,消息を絶つ。
あめ [1] 【天】🔗⭐🔉
あめ [1] 【天】
(1)空。天。あま。
⇔地(ツチ)
「み園生の百木の梅の散る花し―に飛び上がり雪と降りけむ/万葉 3906」
(2)天上界。「―にます月読(ツクヨミ)をとこ/万葉 985」
あめ [1] 【雨】🔗⭐🔉
あめ [1] 【雨】
(1)空から降ってくる水滴。大気中の水蒸気が高所で気温冷却により凝結し水滴となって落ちてくるもの。「―がやむ」「―に煙る」「恵みの―」
(2)(雨のように)絶え間なく降りそそぐもの。「涙の―」「弾丸の―」
〔複合語をつくる場合「あま」「さめ」となることがある。「あまぐ(雨具)」「あまぐも(雨雲)」「はるさめ(春雨)」など〕
――が降ろうが槍(ヤリ)が降ろうが🔗⭐🔉
――が降ろうが槍(ヤリ)が降ろうが
どんな障害があっても。意志が堅固で,簡単には崩れないたとえ。
――車軸(シヤジク)の如し🔗⭐🔉
――車軸(シヤジク)の如し
〔長阿含経〕
雨が激しく降るさま。雨脚を車軸にみたてていう。
大辞林 ページ 138295。