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あめ-うし [2] 【黄牛】🔗⭐🔉
あめ-うし [2] 【黄牛】
〔「あめうじ」とも〕
飴色の毛の牛。上等な牛とされた。
あめ-うり [0][4] 【飴売り】🔗⭐🔉
あめ-うり [0][4] 【飴売り】
飴を売る行商人。特に近世,風車や旗を立てた盤台(ハンダイ)を頭にのせ,また,派手な服装で肩から飴箱をさげ,太鼓や鉦(カネ)を鳴らして飴細工を売った人。飴屋。
アメーバ [2]
(ドイツ) Am
be
🔗⭐🔉
アメーバ [2]
(ドイツ) Am
be
原生動物肉質綱,根足虫類の一群。体は一個の細胞からなり,分裂してふえる。大きさは0.02〜0.6ミリメートル。一定の形をもたず,葉状の仮足を出して運動する。淡水・海水・土壌中にすむが,寄生するものもある。アミーバ。
アメーバ
[図]
(ドイツ) Am
be
原生動物肉質綱,根足虫類の一群。体は一個の細胞からなり,分裂してふえる。大きさは0.02〜0.6ミリメートル。一定の形をもたず,葉状の仮足を出して運動する。淡水・海水・土壌中にすむが,寄生するものもある。アミーバ。
アメーバ
[図]
アメーバ-うんどう [5] 【―運動】🔗⭐🔉
アメーバ-うんどう [5] 【―運動】
アメーバなどにみられる細胞体の変形移動運動。進む方向に原形質が流動し,前端はゾルからゲルに変化して仮足をつくり,後端ではゲルからゾルに変化しながら進む。根足虫類のほか,変形菌の変形体,白血球などの食細胞,成長中の神経繊維などにもみられる。
アメーバ-せきり [5] 【―赤痢】🔗⭐🔉
アメーバ-せきり [5] 【―赤痢】
赤痢アメーバの経口感染によって起こる伝染病。熱帯・亜熱帯地方に多い。大腸粘膜に特有な潰瘍(カイヨウ)を作り,粘血便の下痢が数日間続く。再発を繰り返しやすい。
あめ-おとこ ―ヲトコ [3] 【雨男】🔗⭐🔉
あめ-おとこ ―ヲトコ [3] 【雨男】
その人が何かしようとしたり現れたりすると雨になると,冗談めかして言われている男性。
あめ-おんな ―ヲンナ [3] 【雨女】🔗⭐🔉
あめ-おんな ―ヲンナ [3] 【雨女】
その人が何かしようとしたり現れたりすると雨になると,冗談めかして言われている女性。
あめ-がし ―グワシ [3] 【飴菓子】🔗⭐🔉
あめ-がし ―グワシ [3] 【飴菓子】
飴を原料とする菓子のうち,有平(アルヘイ)糖や求肥(ギユウヒ)飴のような古くから日本にあるもの。
あめ-が-した 【天が下】🔗⭐🔉
あめ-が-した 【天が下】
「あめのした」に同じ。「―には隠家もなし/太平記 3」
あめ-かぜ [1] 【雨風】🔗⭐🔉
あめ-かぜ [1] 【雨風】
(1)雨と風。「―をしのぐ」
(2)雨まじりに吹く風。
(3)酒も飲み,甘い菓子も好きなこと。両刀使い。
大辞林 ページ 138297。