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あり-ばしょ [0] 【在り場所】🔗🔉

あり-ばしょ [0] 【在り場所】 物のある場所。「財宝の―」

アリ-ババ Ali Baba🔗🔉

アリ-ババ Ali Baba 「千夜一夜物語」中の一編「アリババと四十人の盗賊」の主人公。盗賊の洞窟(ドウクツ)から宝を奪い,仕返しにきた盗賊を全滅させる。

ありはら 【在原】🔗🔉

ありはら 【在原】 ⇒ありわら(在原)

あり-はん [0] 【在り判】🔗🔉

あり-はん [0] 【在り判】 ⇒ざいはん(在判)

あり・ふ 【在り経】 (動ハ下二)🔗🔉

あり・ふ 【在り経】 (動ハ下二) そのままの状態で年月を過ごす。生きながらえる。「心をちぢにおもひなしつつ―・ふるほどに/蜻蛉(上)」

あり-ふ・れる [0][4] 【有り触れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ありふ・る🔗🔉

あり-ふ・れる [0][4] 【有り触れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ありふ・る 世間のどこにでもある。珍しくない。多く「ありふれた…」「ありふれている」の形で用いる。「ごく―・れた花」

あり-べかかり (形動ナリ)🔗🔉

あり-べかかり (形動ナリ) 手当たり次第に行うさま。やたら。「のさばり上れば,それ煙草盆お盃と,―に立騒ぐ/浄瑠璃・曾根崎心中」

あり-ほぞ [0] 【蟻🔗🔉

あり-ほぞ [0] 【蟻】 木材の先端を,鳩尾形(逆三角形)に突出させた。ほかの木材に同じ形の穴を切り,はめ込んで抜けないようにする。

ありま 【有馬】🔗🔉

ありま 【有馬】 (1)神戸市北区,六甲山地の北側,有馬川渓谷沿いの温泉地。 (2)長崎県南高来郡,島原半島の南部の古地名。キリシタン大名有馬氏の本拠。最初にセミナリヨが置かれた。 (3)〔(1)が山椒の産地であることから〕 青い山椒の実の塩漬けやつくだ煮を用いた料理につける名称。「―和え」「―煮」

ありま-おんせん ―ヲン― 【有馬温泉】🔗🔉

ありま-おんせん ―ヲン― 【有馬温泉】 畿内最古の温泉。上代から知られる。京阪神地方の避暑・保養地。泉質は食塩泉。ありまのゆ。

ありま-すげ 【有馬菅】🔗🔉

ありま-すげ 【有馬菅】 上代,有馬付近に産した良質のスゲ。「大君の御笠に縫へる―/万葉 2757」

ありま-せん 【有馬線】🔗🔉

ありま-せん 【有馬線】 神戸電鉄の鉄道線。兵庫県湊川・有馬温泉間,22.5キロメートル。六甲山地を横断して神戸と有馬温泉とを結ぶ。

大辞林 ページ 138382