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アルゴリズム [4] algorithm🔗🔉

アルゴリズム [4] algorithm 〔アラビアの数学者アル=フワリズミの名にちなむ〕 (1)もとは算用数字を用いた筆算のこと。 (2)計算や問題を解決するための手順,方式。特にコンピューターのプログラムに適用可能な手続きをいうことが多い。

アルゴル Algol🔗🔉

アルゴル Algol ペルセウス座のベータ星。古くから知られた食変光星。変光はより暗い伴星による食のためで,この種の星をアルゴル型変光星という。変光周期は二・八六七日。地球からの距離は八〇光年。

アルゴル [1] ALGOL🔗🔉

アルゴル [1] ALGOL 〔algorithmic language〕 プログラム言語の一。科学技術計算用に開発されたもので,文法規則の記述が明確なのが特徴。

アルゴン [1] argon🔗🔉

アルゴン [1] argon 希ガス元素の一。元素記号 Ar 原子番号一八。原子量三九・九五。常温で気体。空気中に約1パーセント存在する。白熱電灯・蛍光灯などの封入ガスに用いる。

アルザス-ロレーヌ Alsace-Lorraine🔗🔉

アルザス-ロレーヌ Alsace-Lorraine フランス北東部,ライン川西岸地域。ドイツとの国境に接し,両国の歴史的な係争地であったが現在はフランス領。鉄・石炭を産し,製鉄・機械・化学などの工業が発達。ドイツ名エルザス-ロートリンゲン。

アルサロ [0]🔗🔉

アルサロ [0] 〔アルバイト-サロンの略〕 アルバイトの主婦・学生などがホステスをしているキャバレーを称した語。昭和20年代後半に流行。

あるじ [1] 【主】🔗🔉

あるじ [1] 【主】 (1)一家の長。家や店などの長。主人。 (2)一国の長。主君。「一国一城の―」 (3)客を招いた人。また,主人として客をもてなすこと。あるじもうけ。 ⇔客 「この―(=主人)の,また―(=モテナシ)のよきをみるに/土左」

あるじ-がお ―ガホ 【主顔】🔗🔉

あるじ-がお ―ガホ 【主顔】 主人らしい顔つき・ようす。「住み馴れし人はかへりてたどれども清水ぞ宿の―なる/源氏(松風)」

大辞林 ページ 138399