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あわたぐち-たかみつ アハタグチ― 【粟田口隆光】🔗🔉

あわたぐち-たかみつ アハタグチ― 【粟田口隆光】 室町前期の画家。本姓,土佐。民部法眼を称す。京都粟田口に住む。清涼寺本「融通念仏縁起絵巻」の一部を描く。生没年未詳。

あわたぐち-よしみつ アハタグチ― 【粟田口吉光】🔗🔉

あわたぐち-よしみつ アハタグチ― 【粟田口吉光】 ⇒吉光(ヨシミツ)

あわたぐち アハタグチ 【粟田口】🔗🔉

あわたぐち アハタグチ 【粟田口】 狂言の一。三大名物の一。大名の命により,粟田口の太刀を買いに出かけた太郎冠者が,都の悪者にだまされて,さまざまな滑稽を演じる。

あわただし・い [5] 【慌ただしい・遽しい】 (形)[文]シク あわただ・し🔗🔉

あわただし・い [5] 【慌ただしい・遽しい】 (形)[文]シク あわただ・し 〔古くは「あわたたし」と清音。「慌(アワ)つ」と同源。「たたし」は「立つ」の形容詞形〕 (1)あれこれすることがあって,忙しい。気持ちがせきたてられるようで落ち着かない。せわしない。「―・い一日」「―・く旅立つ」 (2)ものの動きや周囲の状況が激しく変化する。「雲の動きが―・い」「政局の動きが―・い」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

あわ-だち [0] 【泡立ち】🔗🔉

あわ-だち [0] 【泡立ち】 泡立つこと。「―のよい洗剤」

あわだち-そう ―サウ [0] 【泡立草】🔗🔉

あわだち-そう ―サウ [0] 【泡立草】 アキノキリンソウの別名。

あわ-た・つ アハ― (動タ四)🔗🔉

あわ-た・つ アハ― (動タ四) 多く重なり立つ。「雲の―・つ山の麓に/古今(物名)」

あわ-だ・つ [3] 【泡立つ】🔗🔉

あわ-だ・つ [3] 【泡立つ】 ■一■ (動タ五[四]) 泡ができる。「石鹸(セツケン)が―・つ」「水が―・っている所」 ■二■ (動タ下二) ⇒あわだてる

あわ-だ・つ アハ― [3] 【粟立つ】 (動タ五[四])🔗🔉

あわ-だ・つ アハ― [3] 【粟立つ】 (動タ五[四]) 寒さや恐ろしさのために毛穴が縮み,皮膚一面に粟粒のようなぶつぶつができる。鳥肌だつ。「寒さで皮膚が―・つ」

あわだて-き [4] 【泡立て器】🔗🔉

あわだて-き [4] 【泡立て器】 卵白・生クリームなどをかきまぜて,泡を立てるのに用いる器具。

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