複数辞典一括検索+

あん-い ― [1] 【安慰】 (名)スル🔗🔉

あん-い [1] 【安慰】 (名)スル 人の心をやすらかにし,なぐさめること。

あん-いつ [0] 【安逸・安佚】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

あん-いつ [0] 【安逸・安佚】 (名・形動)[文]ナリ 気楽に楽しむこと。何もせずのんきに過ごすこと。また,そのさま。「―をむさぼる」「子の二十歳頃までは―遊冶に育てしが/新聞雑誌 6」

あん-う [1] 【暗雨】🔗🔉

あん-う [1] 【暗雨】 闇夜(ヤミヨ)に降る雨。

あん-うつ [0] 【暗鬱】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

あん-うつ [0] 【暗鬱】 (名・形動)[文]ナリ 暗くてうっとうしいこと。また,気分が暗く滅入ること。また,そのさま。憂鬱。「―な梅雨空」「―な表情」

あん-うん [0] 【暗雲】🔗🔉

あん-うん [0] 【暗雲】 (1)日の光をさえぎっている黒い雲。「―が垂れこめる」 (2)何か事件が起こりそうな,不穏な気配。「両国の間に―がたちこめる」「―低迷」

あん-えい [0] 【暗影・暗翳】🔗🔉

あん-えい [0] 【暗影・暗翳】 (1)暗いかげ。 (2)不安・不吉なきざし。「前途に―を投げかける」

――を投・ずる🔗🔉

――を投・ずる 不安を投げかける。「国際情勢に―・ずる出来事」

あんえい 【安永】🔗🔉

あんえい 【安永】 年号(1772.11.16-1781.4.2)。明和の後,天明の前。後桃園・光格天皇の代。

あんえい-なんりょう ―レウ [5] 【安永南鐐】🔗🔉

あんえい-なんりょう ―レウ [5] 【安永南鐐】 江戸時代1772年(明和9=安永元)より1824年まで鋳造された二朱銀。明和南鐐(ナンリヨウ)。 →南鐐

あんえい 【晏嬰】🔗🔉

あんえい 【晏嬰】 中国,春秋時代の政治家。紀元前六世紀後半の人。字(アザナ)は平仲。斉(セイ)の三代の君主に仕え,名臣として管仲と並び称される。「晏子春秋」はその逸話を集録した書。晏子。

あん-おん ―ヲン [0] 【安穏】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

あん-おん ―ヲン [0] 【安穏】 (名・形動)[文]ナリ ⇒あんのん(安穏)

あん-か [1] 【安価】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

あん-か [1] 【安価】 (名・形動)[文]ナリ (1)値段の安い・こと(さま)。廉価。 ⇔高価 (2)安っぽい・こと(さま)。「―な同情」

大辞林 ページ 138442