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あんげん 【安元】🔗⭐🔉
あんげん 【安元】
年号(1175.7.28-1177.8.4)。承安の後,治承の前。高倉天皇の代。
あんけん-さつ [3] 【暗剣殺】🔗⭐🔉
あんけん-さつ [3] 【暗剣殺】
九星(キユウセイ)方位の一。その年の五黄と相対する方位で,最も凶とする。
あんこ🔗⭐🔉
あんこ
〔「あねこ」の転〕
伊豆大島で,娘。若い女性。
あん-こ [1] 【餡こ】🔗⭐🔉
あん-こ [1] 【餡こ】
(1)餡(アン)。
(2)中に詰めてふくらませる物。あん。
あん-こ [1] 【安固】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
あん-こ [1] 【安固】 (名・形動)[文]ナリ
安全で堅固なこと。不安なくしっかりとしていること。また,そのさま。「地位も―ではなく/何処へ(白鳥)」
あん-こ [1] 【鮟鱇】🔗⭐🔉
あん-こ [1] 【鮟鱇】
「あんこう(鮟鱇){(1)}」に同じ。
あんこ-がた [0] 【鮟鱇形】🔗⭐🔉
あんこ-がた [0] 【鮟鱇形】
「あんこうがた(鮟鱇形){(2)}」に同じ。
あん-ご [1] 【安居】 (名)スル🔗⭐🔉
あん-ご [1] 【安居】 (名)スル
〔仏〕
〔梵 v
r
ika 雨期の意。インドの夏は雨期で,僧がその間外出すると草木虫などを踏み殺すおそれがあるとして寺などにこもって修行した雨安居に始まる〕
(1)僧が夏に一定期間,一か所にこもって修行すること。元来は陰暦四月一六日から七月一五日までの三か月間行われ,この間を一夏(イチゲ)という。現在は主として禅宗の修行道場で行われる。夏安居(ゲアンゴ)。夏行(ゲギヨウ)。夏籠(ゲゴモリ)。[季]夏。
(2)禅宗で,夏の本来の安居に準じて他の時期に修行者が一定期間一か所にこもって修行すること。
r
ika 雨期の意。インドの夏は雨期で,僧がその間外出すると草木虫などを踏み殺すおそれがあるとして寺などにこもって修行した雨安居に始まる〕
(1)僧が夏に一定期間,一か所にこもって修行すること。元来は陰暦四月一六日から七月一五日までの三か月間行われ,この間を一夏(イチゲ)という。現在は主として禅宗の修行道場で行われる。夏安居(ゲアンゴ)。夏行(ゲギヨウ)。夏籠(ゲゴモリ)。[季]夏。
(2)禅宗で,夏の本来の安居に準じて他の時期に修行者が一定期間一か所にこもって修行すること。
あんご-いん ―
ン 【安居院】🔗⭐🔉
あんご-いん ―
ン 【安居院】
⇒元興寺(ガンゴウジ)(1)
ン 【安居院】
⇒元興寺(ガンゴウジ)(1)
あん-ご [0] 【暗語】🔗⭐🔉
あん-ご [0] 【暗語】
通信の内容が第三者に漏れないように,当事者間であらかじめ定めた上で使われる用語。
→暗号
あん-こう ―カウ [0] 【安康】🔗⭐🔉
あん-こう ―カウ [0] 【安康】
太平無事なこと。安泰。「国家―」
あん-こう ―カウ [0] 【暗香】🔗⭐🔉
あん-こう ―カウ [0] 【暗香】
どこからともなくただよってくる芳香。やみにただよう花などの香。
大辞林 ページ 138449。