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アンシャン-レジーム [6] (フランス) ancien rgime🔗🔉

アンシャン-レジーム [6] (フランス) ancien rgime 〔古い制度の意〕 革命以前の制度や社会。特に,フランス革命前の身分制度と封建特権のからみあった社会体制。旧体制。

あん-しゅ [1] 【按手】🔗🔉

あん-しゅ [1] 【按手】 キリスト教で,人の頭の上に手を置いて,その人に聖霊の力が与えられるように祈ること。

あんしゅ-れい [3] 【按手礼】🔗🔉

あんしゅ-れい [3] 【按手礼】 聖職につく者を按手によって聖別し,任命する儀式。ローマ-カトリック教会で叙階式と呼ぶのに対し,特にプロテスタント教会で用いる言葉。聖職按手式。

あん-しゅ [1] 【庵主】🔗🔉

あん-しゅ [1] 【庵主】 ⇒あんじゅ(庵主)

あん-しゅ [1] 【暗主】🔗🔉

あん-しゅ [1] 【暗主】 おろかな君主。暗君。 ⇔明主

あん-じゅ [1] 【案主】🔗🔉

あん-じゅ [1] 【案主】 〔「あんず」とも〕 文書記録を保管し,故実の調査にあたる職。平安時代の律令制下,故実尊重の風潮とともに現れた職で,六衛府(ロクエフ)・検非違使庁(ケビイシノチヨウ)・院庁(インノチヨウ)・摂関家政所(セツカンケマンドコロ)・国郡司・荘園などに置かれた。鎌倉幕府では政所に置かれた。

あん-じゅ [1] 【庵主】🔗🔉

あん-じゅ [1] 【庵主】 〔「あんしゅ」とも〕 (1)僧庵の主人。特に,尼僧。 (2)庵室を構えている人。 (3)茶室の主人。亭主。

あん-しゅう ―シウ [0] 【暗愁】🔗🔉

あん-しゅう ―シウ [0] 【暗愁】 暗い影を帯びた愁い。「―の影は何処となく彼に伴うて居る/富岡先生(独歩)」

あん-じゅう ―ヂユウ [0] 【安住】 (名)スル🔗🔉

あん-じゅう ―ヂユウ [0] 【安住】 (名)スル (1)安心し落ち着いて住むこと。「―の地」 (2)ある地位や状態に満足してしまうこと。「小市民的生活に―する」

あん-じゅうこん ―ヂユウコン 【安重根】🔗🔉

あん-じゅうこん ―ヂユウコン 【安重根】 (1879-1910) 朝鮮の独立運動家。黄海道海州生まれ。1909年(明治42)韓国統監伊藤博文をハルビン駅頭にて射殺。翌年死刑。アン=ジュングン。

あん-しゅつ [0] 【案出】 (名)スル🔗🔉

あん-しゅつ [0] 【案出】 (名)スル 工夫して考え出すこと。「新しい方法を―する」

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