複数辞典一括検索+![]()
![]()
あん-しょ [1] 【暗所】🔗⭐🔉
あん-しょ [1] 【暗所】
暗い所。また,人目につかない所。「―に保管のこと」
アンジョ
(ポルトガル) anjo
🔗⭐🔉
アンジョ
(ポルトガル) anjo
〔キリシタン用語〕
天使。「もろもろの―,もろもろの善人たちも/こんてむつすむん地」
(ポルトガル) anjo
〔キリシタン用語〕
天使。「もろもろの―,もろもろの善人たちも/こんてむつすむん地」
あん-じょ [1] 【晏如】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
あん-じょ [1] 【晏如】 (ト|タル)[文]形動タリ
やすらかで,落ち着いているさま。「生計は屹度貧乏である。さうして―としてゐる/三四郎(漱石)」
あん-しょう [0] ―シヤウ 【暗唱】 ・ ―シヨウ 【暗誦・諳誦】 (名)スル🔗⭐🔉
あん-しょう [0] ―シヤウ 【暗唱】 ・ ―シヨウ 【暗誦・諳誦】 (名)スル
そらで覚えていることを口に出してとなえること。「詩を―する」
あん-しょう [0] 【暗証】🔗⭐🔉
あん-しょう [0] 【暗証】
(1)当人であることを証明するため,あらかじめ届け出ておいた秘密の文字や数字。解錠や預金を引き出す場合などに用いる。「―番号」
(2)〔仏〕 教理などの研究をないがしろにして,座禅などの瞑想(メイソウ)的修行に没頭すること。
あんしょう-の-ぜんじ 【暗証の禅師】🔗⭐🔉
あんしょう-の-ぜんじ 【暗証の禅師】
暗証{(2)}をもっぱらとし独断的な悟りに安んじている僧。多く「文字の法師」と対で用いられる。他宗から禅僧を批判していうこともある。
あんしょう-ばんごう ―ガウ [5] 【暗証番号】🔗⭐🔉
あんしょう-ばんごう ―ガウ [5] 【暗証番号】
パス-ワードの一。キャッシュ-カードなどで,所有者以外の不正使用を防止するために暗証として入力する番号。
あん-しょう ―セウ [0] 【暗礁】🔗⭐🔉
あん-しょう ―セウ [0] 【暗礁】
水面下に隠れていて見えない岩。
――に乗り上・げる🔗⭐🔉
――に乗り上・げる
思わぬ障害にぶつかり,事がうまく進行しなくなる。「交渉が―・げる」
あん-じょう ―ジヤウ [0] 【鞍上】🔗⭐🔉
あん-じょう ―ジヤウ [0] 【鞍上】
鞍(クラ)の上。
――人無く鞍下(アンカ)馬無し🔗⭐🔉
――人無く鞍下(アンカ)馬無し
人馬一体となった巧みな騎乗ぶりのたとえ。
大辞林 ページ 138459。