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あん-ぜん [0] 【安全】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
あん-ぜん [0] 【安全】 (名・形動)[文]ナリ
危害または損傷・損害を受けるおそれのないこと。危険がなく安心なさま。
⇔危険
「―な場所」「生命・財産の―を保障する」「念書をとっておいた方が―だよ」
[派生] ――さ(名)
あんぜん-かみそり [5] 【安全剃刀】🔗⭐🔉
あんぜん-かみそり [5] 【安全剃刀】
皮膚を傷つけないように工夫された西洋かみそり。両刃と片刃がある。
あんぜん-ガラス [5] 【安全―】🔗⭐🔉
あんぜん-ガラス [5] 【安全―】
割れたときに破片が飛び散らないように工夫した網入りガラス・合わせガラス,割れても危険のない丸みのある粒になる強化ガラスなどの称。
あんぜん-き [3] 【安全器】🔗⭐🔉
あんぜん-き [3] 【安全器】
過度の電流が流れたときに回路を遮断して,回路の破損や危険を防止する装置。
あんぜん-けいすう [5][7] 【安全係数】🔗⭐🔉
あんぜん-けいすう [5][7] 【安全係数】
「安全率(アンゼンリツ)」に同じ。
あんぜん-けん [3] 【安全圏】🔗⭐🔉
あんぜん-けん [3] 【安全圏】
競技・試験・選挙などで,勝利や合格が確実な範囲。「―に入る」「当選の―」
あんぜん-こう ―クワウ [3] 【安全光】🔗⭐🔉
あんぜん-こう ―クワウ [3] 【安全光】
暗室作業を行うとき用いる光。人間の目では見えるが,フィルムや印画紙は感光しない光。暗室ランプ。セーフ-ライト。
あんぜん-しきさい [5] 【安全色彩】🔗⭐🔉
あんぜん-しきさい [5] 【安全色彩】
災害の防止や救急処置などのため,特殊な意味をもたせ使用が規定されている色。消火栓の赤や注意表示の黄色など。
あんぜん-しゅうかん ―シウ― [5] 【安全週間】🔗⭐🔉
あんぜん-しゅうかん ―シウ― [5] 【安全週間】
工場や交通機関などでの事故防止のためにとくに注意を喚起するよう定められた週間。
あんぜん-せい [0] 【安全性】🔗⭐🔉
あんぜん-せい [0] 【安全性】
安全である度合い。「―に問題がある」
あんぜん-そうち ―サウ― [5] 【安全装置】🔗⭐🔉
あんぜん-そうち ―サウ― [5] 【安全装置】
不注意や誤操作によって起こる危険を防ぐため,機器に設ける装置。銃器の暴発防止装置など。
あんぜん-ちたい [5][6] 【安全地帯】🔗⭐🔉
あんぜん-ちたい [5][6] 【安全地帯】
危険のない場所。特に,路面電車の停留所で,路上中央に設けられた島形の乗降場所をいう。
大辞林 ページ 138464。