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アンドロステロン [6] androsterone🔗🔉

アンドロステロン [6] androsterone 雄性ホルモンの一。テストステロンから変化したもので雄性生殖器を発達させ,二次性徴の発現を促す。 →テストステロン

アンドロポフ Yurii Vladimirovich Andropov🔗🔉

アンドロポフ Yurii Vladimirovich Andropov (1914-1984) ソ連の政治家。1954年駐ハンガリー大使。56年のハンガリーにおける反ソ蜂起を処理。67年 KGB 議長。82年共産党書記長。

アントロポロギー [5][6] (ドイツ) Anthropologie🔗🔉

アントロポロギー [5][6] (ドイツ) Anthropologie 人間学(ニンゲンガク)。人類学。

アンドロメダ Andromed🔗🔉

アンドロメダ Andromed ギリシャ神話に登場する女性。エチオピア王ケフェウスと妃カシオペイアの娘。怪物への生け贄(ニエ)にされたとき,ゴルゴン退治後帰途についたペルセウスに助けられ妻となる。死後,夫・両親・怪物とともに星座となった。

アンドロメダ-ぎんが [7] 【―銀河】🔗🔉

アンドロメダ-ぎんが [7] 【―銀河】 アンドロメダ座の中に見える渦巻銀河。銀河系と同程度の規模をもち,渦巻き銀河としては,最も近く,距離約二三〇万光年。肉眼でも見える。直径約一〇万光年。

アンドロメダ-ざ [0] 【―座】🔗🔉

アンドロメダ-ざ [0] 【―座】 〔(ラテン) Andromeda〕 一一月下旬の宵に南中する星座。

アントワープ Antwerp🔗🔉

アントワープ Antwerp アンベルスの英語名。

あん-どん [0] 【行灯】🔗🔉

あん-どん [0] 【行灯】 〔唐音〕 木や竹のわくに紙を貼り,中に油皿を入れて火をともす照明具。あんどう。

あんどん-くらげ [5] 【行灯水母】🔗🔉

あんどん-くらげ [5] 【行灯水母】 腔腸(コウチヨウ)動物ハチクラゲ綱のクラゲ。傘部は高さ約3センチメートル,幅約2.5センチメートルの立方形で,下端の角から6センチメートルほどの触手が四本出て,全体として行灯に似る。触手には強い毒があり,刺されると痛む。日本近海に広く分布,夏期に出現する。

あんどん-ばかま [5] 【行灯袴】🔗🔉

あんどん-ばかま [5] 【行灯袴】 〔形が行灯に似ているところから〕 襠(マチ)のないスカート状の袴。最初は婦人用,のちには男も用いた。袋袴。女袴。

大辞林 ページ 138481