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あん-ぽう ―パフ [0] 【罨法】 (名)スル🔗🔉

あん-ぽう ―パフ [0] 【罨法】 (名)スル 炎症や充血を除いたり痛みを軽くするために,水・湯や薬にひたした布などで,患部を冷やしたり温めたりする療法。「冷―」

あんぽつ🔗🔉

あんぽつ 江戸時代の町駕籠(カゴ)の一種。前後に小窓があり,左右に畳表の垂れがかけてあった。あんぽつ駕籠。

あんぽん-たん [3] 【安本丹】🔗🔉

あんぽん-たん [3] 【安本丹】 愚か者。あほう。ばか。多く,人をののしっていう語。「この,―め」

あん-ま [0] 【按摩】 (名)スル🔗🔉

あん-ま [0] 【按摩】 (名)スル (1)体をもんで,血行をよくしたり,筋肉のこりをほぐしたりする療法。もみ療治。また,それを職業とする人。古く,療法として中国で発達。「―を取る」 →指圧 →マッサージ (2)〔按摩を業とする人が,多く盲人であったところから〕 近世,盲人をいった語。

あんま-マッサージ-しあつし [11] 【按摩―指圧師】🔗🔉

あんま-マッサージ-しあつし [11] 【按摩―指圧師】 按摩・マッサージ・指圧などの治療を行う免許を有する者。

あん-まい [0] 【暗昧】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

あん-まい [0] 【暗昧】 (名・形動)[文]ナリ (1)道理に暗く愚かな・こと(さま)。暗愚。「王の―に因ると云はざるを得ず/春窓綺話(早苗)」 (2)はっきりしないこと。あいまい。

あん-まく [0] 【暗幕】🔗🔉

あん-まく [0] 【暗幕】 室内を暗くするために,窓や壁にはりめぐらす黒い幕。「映写室の―」

あんまし [0] (副)🔗🔉

あんまし [0] (副) 「あんまり」の転。「―食べたくない」

あんまら [0] 【菴摩羅】🔗🔉

あんまら [0] 【菴摩羅】 「菴羅(アンラ)」に同じ。

あんまり 【余り】🔗🔉

あんまり 【余り】 〔「あまり」の撥音添加〕 ■一■ [0] (副) 「あまり{■三■}」に同じ。「―手を焼かすな」「―好きじゃない」 ■二■ [4] (形動) 「あまり{■二■}」に同じ。「―な仕打ち」

大辞林 ページ 138491