複数辞典一括検索+![]()
![]()
あん
べし (連語)🔗⭐🔉
あん
べし (連語)
〔動詞「あり」に助動詞「べし」の接続した「あるべし」の転〕
あるだろう。あるはずだ。「いたく人にも見知られむにも,はばかり―
べければ/更級」
〔「あべし」と表記されることが多い〕
べし (連語)
〔動詞「あり」に助動詞「べし」の接続した「あるべし」の転〕
あるだろう。あるはずだ。「いたく人にも見知られむにも,はばかり―
べければ/更級」
〔「あべし」と表記されることが多い〕
アンペラ [0]
(マレー) ampela
🔗⭐🔉
アンペラ [0]
(マレー) ampela
〔一説に(ポルトガル) amparo(日覆い)からとする。「
」とも書く〕
(1)カヤツリグサ科の多年草。インド・マレー地方原産。茎は直立し1メートルほど,下部に数枚の鱗片葉がある。アンペラ藺(イ)。
(2){(1)}の茎で編んだ筵(ムシロ)。「鬼とも組むべき男ども―取つて敷かすやら/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
(マレー) ampela
〔一説に(ポルトガル) amparo(日覆い)からとする。「
」とも書く〕
(1)カヤツリグサ科の多年草。インド・マレー地方原産。茎は直立し1メートルほど,下部に数枚の鱗片葉がある。アンペラ藺(イ)。
(2){(1)}の茎で編んだ筵(ムシロ)。「鬼とも組むべき男ども―取つて敷かすやら/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
アンペラ-い ―
[4] 【―藺】🔗⭐🔉
アンペラ-い ―
[4] 【―藺】
(1)「アンペラ{(1)}」に同じ。
(2)カヤツリグサ科の多年草。中部地方以南の湿地に生える。高さ60センチメートル内外。葉は細い円筒形。夏,赤褐色の小穂を散房状につける。ネビキグサ。
[4] 【―藺】
(1)「アンペラ{(1)}」に同じ。
(2)カヤツリグサ科の多年草。中部地方以南の湿地に生える。高さ60センチメートル内外。葉は細い円筒形。夏,赤褐色の小穂を散房状につける。ネビキグサ。
アンペラ-ぼう [4][0] 【―帽】🔗⭐🔉
アンペラ-ぼう [4][0] 【―帽】
アンペラ{(1)}で編んだ帽子。主に夏用。
アンベルス
Anvers
🔗⭐🔉
アンベルス
Anvers
ベルギー北部,北海に注ぐスヘルデ川の東岸に臨む河港都市。同国第一の貿易港。ダイヤモンドの加工で有名。アントワープ。アントウェルペン。
アンベルス(中央駅)
[カラー図版]
アンベルス(マルクト広場)
[カラー図版]
Anvers
ベルギー北部,北海に注ぐスヘルデ川の東岸に臨む河港都市。同国第一の貿易港。ダイヤモンドの加工で有名。アントワープ。アントウェルペン。
アンベルス(中央駅)
[カラー図版]
アンベルス(マルクト広場)
[カラー図版]
あん-ぽ [1] 【安保】🔗⭐🔉
あん-ぽ [1] 【安保】
(1)「日米安全保障条約」の略。
(2)「安保闘争(トウソウ)」の略。
あんぽ-じょうやくかいていそし-こくみんかいぎ ―デウヤク―クワイギ 【安保条約改定阻止国民会議】🔗⭐🔉
あんぽ-じょうやくかいていそし-こくみんかいぎ ―デウヤク―クワイギ 【安保条約改定阻止国民会議】
日米安全保障条約の改定を阻止するために1959年(昭和34)3月に結成された共同闘争組織。社会党・共産党・総評など百数十団体が結集して署名運動やデモを組織し,安保闘争の機関車的役割を果たした。
大辞林 ページ 138490。